本日、2nd BCG注入治療前半の結果判定の尿細胞診。

最終注入時の副作用(副反応)は、関節痛のみとなり目立た症状は無い。

新型コロナの扱いが、5類に変わった事で入院の面会レベルや事前PCR検査が無くなっていた。
 

生検スクリーニングの入院前検査段階で、今日の細胞診結果は分かる筈。

次回 2023/06/12 でCT・X線・心電図・血液の長丁場の合間に、診断が出る。

「クラスⅢ」以下に収まってくれたら、ありがたい。

膀胱癌の範囲でBCG注入で膀胱上皮内膜がクリーンにできたことになる。

次回のTURは、確信を得る為の通過点の位置付け。

 

検査入院日は、2023/07/25 期間は、恐らく今までと同じ4泊5日。

「腎盂までカテーテルを入れての TUR は、結構痛かったなぁ」もう1年以上も前のログを確認しつつ、腎盂・尿管でNegativeだとすると、一時寛解で経過観察となれる可能性が大きるなると期待している。

今日の細胞診で「クラスⅤ」膀胱内生検=Negative、どでぃらかの腎盂系=Postiveってのは、厄介。

もしそうだとすれば、症例の統計上は数%の確率で、論理的に「源泉は上流に有り」になる。その時は、改めて治療方針を探るとしましょう。悪い方に考えの比重を置くとそちらに傾く気する。

 

自分は「くじ運が悪い」=「ハズレを引く」→「標準範囲に入る」筈、従って検査結果は、・・・・Negativeでしょ!

 

<検査結果>
検尿のみ:
清濁=清
比重=1.008

PH=7.0 (若干アルカリよりながら正常値の範囲)

白血球・蛋白・糖・ケトン・潜血・ビリルビン・ウロビリ 全てNegative(-)

医療費:¥2,120-也