膀胱癌へのBCG注入治療の副作用に「ライター症候群」というものがある。
「五十肩で腕で腕を回すのが痛いなぁ、最近強くなった気がする」の状態が続いている。
過去「泳げなくなっている」で投稿した(2022/11/25)時は、右肩だけ。当時は整形外科でも「五十肩」1ヶ月程度で回復するけどストレッチを継続して拘縮期に固まらないようにと注意を受けた。しかしながら左肩にも同じ症状が出きた(いや残ったという方が正しい)。耐え難い程の痛みではないが、両肩ともほぼ同じ状態にある。確かにまだ4ヶ月前後しか経過していない点で「五十肩」継続中なのかもしれない。しかし、改善が進まないというか、逆により進行している・・・ちょっと気になったので調べてみた。
BCG治療に伴う「発熱」「関節痛」というのは、一般的なインフルエンザの様な関節痛の範囲だと勝手に思っていたが「ライター症候群」というのがイムノブラダーの副作用に記載されている。「目」の方ばかりを気にしていたが、一次資料には明記されていた。
以前に、愚痴っていた時は、BCG注入治療1stを終えて約4ヶ月後・・・時間軸上、可也一致する。
血液検査はしていないので、WBCやCRPはチェックしていなかった。言い訳になってしまうが「これは区別できん」。発熱に合わせて関節痛や筋肉痛が出るのは、自分的には極普通(誰でも多少は有るでしょうよ)。
まあ、現段階で確信的に「ライター症候群」断定できないが、症例は少ないながら可能性はある・・・。
次回の診察は、5月。回復してるかもしれないが血液検査は受けた方が良いでしょう。
ノーマークの副作用には、注意が必要。自分的には「全然問題ない」と思い込ませ、見過ごしてしまうかもしれない。
こんなにヤワだったかなと凹む気がするが、可能性が明らかなら、安心できるというモノ。
まあ、前向きに。2nd後半は、注意して行きましょう。