何週間か、同じ薬を使う時、記録が役にたつ。
最後のTURーBTを終えても継続中の「左尿管疼痛」劇的に生活に影響はしない範囲ながら、ズルズル続くのはやはり不快で困る。
「痛みは積分」というのが、自分への影響度合いなので、痛風の1000分の1程度でも延々続くとやはり気になる。
そこで鎮痛剤を使うことになる訳だが、このベストタイミングを慢性疼痛に上手く合わせるには試行錯誤が必要だった。
先ずは「カロナール」効果が出るまで20〜30分、持続時間4時間でボヤーっよ弱くなって行く。再投与が4時間待ては正解。
連続すると、持続時間が少しずつ短くなる。常に疼痛を抑えるには、上限回数的に足りなくなり、我慢のお時間が日に日に長くなる。
あと錠剤がデカいから飲みにくい。副作用はほぼ無い。
次に「ロキソニン」即効性はカロナールよりちょっと早い感じ、疼痛抑止は上々、ただキレる時は急激にスパッと効果が消える。
非常にわかりやすい、頓用ならコレが一番良い。持続時間時間は状態によるが約6時間。常に疼痛を抑えるには十分継投できる。
しかし、問題点がある事がわかって来た、「副作用」が出る。
処方箋全量を3日も飲むと、みぞ落ち付近に鈍痛、膨満感と便秘がセットで。最初は「左尿管痛が動いた」の認識から受け入れていたが、外出前の飲み忘れで改善した。副作用!今まで経験した事が無いが、実験してみると明らかに「薬抜き」が効果的。
ここからは、生活リズムと投与のタイミングの調整を行う。
1:09:00 一回目 仕事用、キレる15:30〜16:00以後、敢えてOFFとする。
2:23:00 二回目 就寝用、キレる05:00〜06:00は寝覚めが悪いが仕方なし。
効果の無い時間帯は地味な疼痛が襲って来るが、朝日の光と風呂の暖かさが緩和してくれる為、回せる。
一般定量で疼痛封印に副作用の対処で薬を増やすより、減薬に方が自分には合った。
(これは、あくまで個人の体調についての結果で、医師の指導を先ず守って下さい)
…ロキソニンの方が小さくて少し甘いのも好きかな😅
最後に激痛時のオピオイド系。出来るなら二度と使いたくない!真っ直ぐ座れない(左右に崩れていく)仰向けになり目を閉じると、足が持ち上がり、大車輪のような回転感が来る。強いて例えるなら「超絶2日酔い」手術しか使わないから無視。
結局、ロキソニン2錠/日が現在安定のパターンです。