本日、大腸内視鏡検査終了。転移所見無し。
初回のTUR-BTから継続している「左尿管痛」原因を調べる為、最後に残った「大腸」の検査。
これにて本年内に予定されている検査は、全て完了。
検査画像を見ながら、疼痛部を確認してみる。
・・・大腸ってここら辺にあるのか、ほうほう良くわかる。
・・・お腹が張った時、ここに来るな〜。痛みは殆どない、膀胱内視鏡より格段に快適!(快適という表現が良いかは別)
・・・素人目にもポリープや潰瘍の様な部分は全く無い(右側上方結腸に憩室が散見される)
・・・標的の左は、違う「疼痛部」はもっと深い、逆に下方結腸の方が綺麗な位
結果的に「膀胱癌・泌尿器(尿路)上皮内癌」で転移や急速な浸潤は無い。BCG治療1サイクル実施したが寛解に至らず「同一治療法で2年間経過観察」というのが、大筋の流れで確定。疼痛の部位は、明らかに「尿管」ここは今後根気強く叩いて行く。
仕事を停止して、半年程しか時間経過してないが、もの凄く長い時間をかけたように感じる。加えて体力の衰えが急激に進み、何をするにしてもリハビリで「運動」しないと意欲が低下傾向にある、旅行にすら行くのが億劫うになってしまった。
継続治療と経過観察なら、まあまあ通常の生活に戻していける。
来年は、もっと活動的に動けるようにしたい。
<検査結果>
大腸内視鏡検査:上方結腸に憩室散見されるが、腫瘍・ポリープ等の所見無し。
触覚からも疼痛部は内視鏡を通した結果、大腸と重なる部分なし。
医療費:¥4,900-也