BCG注入治療の結果を精査する目的で、予定通り本日より入院。
二度目とあって、ドタバタ感は無く比較的スムーズに初日の行事は終了。
21:00より「断水の儀式」が始まる、実際精神的に辛いのはここ。
手術後の痛みは薬でなんとかなるが手の届くところに水は潤沢にあり、口にできるが飲んではいけないってのは、地味にいきつい。
明日、15:30〜 TUR-BT 今回は膀胱内だけなので比較的短い時間で終了する予定。
開始時刻が設定されているが、前回の経験上、2〜3時間は遅れるかもしれない。
金曜日の夕方だけに、医師も早う切り上げたいでしょう・・・時間通りに始まれまラッキー。
生体検査結果がでるのが1ヶ月程掛かり。
判定方式は以下段取りで実施される。
1:生体検査の結果=Neg.& 採尿検査=Neg. → 寛解判定
2;生体検査の結果=Neg.& 採尿検査=Pos. → 腎盂尿道に絞った治療継続(ここは非常に嫌な経路)
3;生体検査の結果=Pos.& 採尿検査=Neg. → (基本的にあり得ないが4と同じ)
4:生体検査の結果=Pos.& 採尿検査=Pos. → 治療方針を再検討(BCG継続・抗がん剤・臓器摘出etc)
どちらにしても、年内に方向は決まるでしょう。
なんだかんだで半年の時間が溶けた・・・多分「ケイゾク」だろうの想定で気長にゆったり構えるのが妥当。
さて、さて、Wifi無し+4Gも1本の脆弱な通信環境、ダウンロード済みの映画でも見ながら本日は落ちましょう。