理性では解ってはいる。しかし、BCG治療〜再検査までの期間は、砂漠を横断するように長く無味乾燥。
何処へも行けず、何もせず、酷暑をも環境と捉え、何の喜怒哀楽もない。感情の起伏消え、笑い方さえ忘れてしまった。多分、再検査で「クラス5判定はなし」一旦完治。後経過観察、数年後に再発。はいもう一回。8〜9割が通る経路は決まっているのに「この期間って要る?」余命からみて、投資効果があまりにないと感じるのは、ひねくれ者の考えなのかもしれない。
もっとやりたい事もあるし、見ておきたい景色も多い、それらを捨ててタラタラ「今日が何曜日かも分からん」半ボケ生活にそろそろ飽きてきたってのが、正直な所ではある。後1週間耐えるしかないのは解ってるが「何もするな+行動制限+食事制限」なら、全身麻酔で自分の意識時間を止めてほしい。筋力が落ちるとか体力が低下するとかそういう医学的な話は知らん愚か者の戯言です。
08/22 入院前検査
09/後半〜10/上旬 再検査入院(不要不急扱いで初回のTUR-B同様にコロナ延期はあるわな)
これだけ平常な個体検査に大切な労働力を使う事はない、波が治まって余裕ができた時にやればいい。自分は全然急いではいない。
只々、自由がほしいだけっす!