海の日で、一日短くなった期間での最終注入日。

注入前の尿検査値は、まあまあ想定通り。若干注入日から尿がクリアになるまで、早くなっているように思う。

 

<検査結果>

清濁:清

潜血:3+

白血球(HPF):+1

 

発熱に至る事もなく極めて平穏→解熱剤使用のタイミングが良い👍

「1クール終了(正確には8/1までの経過観察が残る)」。その後どうするのか確認できた。

1.次回(2022/08/22)に、セカンドTUR前の事前検査(X線・血液・心電図・話には出なかったが尿細胞診も行う筈)を実施。

2.9月最終週〜10月上旬の間で、セカンドTURでの入院検査期間の調整と確定。

3.入院2〜3日前、コロナ感染検査。

4.セカンドTUR入院、場合によっては、TUR-BTへの術式変更の可能性もあり。

 

との事。BCG後3ヶ月位空けると聞いていたが、ちょっと早いかな・・・まあサクッと終わってくれればその方がいい。

入院手続き段階で、前回と同じフロア確定・・・Wifiがなく、4G回線も病室では不安定で「隔離確定」である。

 

今回で最後になるので、BCG注入治療を受けた各回の「目」を時系列に再確認してみた。

あまり気にならなかったが、比較すると4+6回目が若干充血してるかもしれない。

6回目(今回)は、昨晩入眠時間が遅かった事が影響してる可能性大。

 

<1回目>

 

<2回目>

 

<3回目>

 

<4回目>

 

<5回目>

<6回目>

 

 

<注入実施内容>(初回と同じ)

 

医療費: ¥2,790-也

 

治療とは全く関係が無いが、会計を終えて書類を受付テーブルで整理していると、半透明の財布を発見した。

「警備に渡して、2時間の待機中に薬や雑用を終わらせよ」と警備員に渡したら・・・

警備員「すみません、我々は触れません」と警備室に連行されてしまった。

警備室責任者が現れ「一緒に確認しますので、中身を開いて内容を遺失物届に記入してください」と。

「薬局のカード一枚と4000円ですね、このカードに書いてある薬局にでも電話すれば直ぐわかるんじゃ無い?」

警備室責任者「申し出が来る段階まで、我々は触れられないんです。封筒を渡すので、封してください」って、えぇ?

「電話してあげたら?遺失物届に番号書いておくから」

警備室責任者「いえ、規則で拾得者以外は、触れない規則なので書かれても電話したり出来ないんです。後で問題になるかもしれないので書かないでください。我々が勝手に開封したされる可能性もありますから、拾得者権利の種別だけを記入してください」

なるほどねぇ・・・警察じゃないから交番とは違う訳。中々徹底してる。

「拾得者権利は全て放棄にするので、もういいかな?」

スマホを見ると、タイマーが残00:58。約1時間の時間潰しになっていた。

 

効果を期待しいて、暫し休養。