11/02 東京・上野にて中学時代の友人が主催する「和箏の演奏会」を聴きに都心に出た。
現時点では「ガン」も「自己免疫疾患」も安定した経過観察期にあり体調にも問題はない。
QOLを上げる方向へ舵を切った身として「豊かな時間」を過ごすのが最優先課題となっている。
久しぶりの「芸術の秋」ってのも感じられて良かった。
中学時代の友人と遭遇できるのも、とてもありがたい。
関西から関東へ転居した友が集える機会にもなっている。
誠にありがたい。
自分の行動原理に最も大きな影響を受けたが、永らく行方が判らなかった友との再開も叶った。
人生で「感謝を伝えておきたい5人」最後の方と再会でき、全員が元気そうで実に僥倖であった。
自身の分身をAIの中に作りつつ実験的に統計分析させてみた。冷静に「統計上」の生存想定期間を再確認してみると「余命確率」「平均寿命」などの一つの指標だけで一喜一憂せず大方の傾向を知れる。
男性の場合、平均寿命の方が最頻値と中央値より低い。「健康なら長生きできます、後25〜6年は」になる。
今の状況は「尾根の上を歩いている」のと同じ、免疫バランスを崩したら「泌尿器上皮内ガン」の谷に落ちるか、過剰免疫の暴走で「肝硬変」に落ちるか、中庸が大切。ほぼ現時点の生存戦略は合致している。故に、全てに優先順位をつけて、判断せねばならない。
「感謝する」>「体験・思い出を重ねる」>「奉仕する」>「労働」。
2つに合致するイベントなら、即決で動いてた。なら、直感でも妥当な判断できている。
いかんなぁ・・・何でこんなところまで理詰めで考えてしまうのか、自分でも判らん・・・
