『アインシュタインの眼』の取材が入り、殺陣の稽古では、取材陣のたっての頼みで、壁に向かって真横水平斬りをする!というイベントをやりました。
 これはもちろん、ごく普通にやっちゃえば、壁に木刀をブチ当てちゃう訳ですが、それをテクニックでこなすという、偉大なる試みでした。
 いやぁ、実際にやってみると難しいですね!

 それでも、はわゆサンも壁に当てたとはいえ、『チップ』程度のもの。
 撮影では『壁』ではなく、『巻き藁』を使って実験をしたのですが、ちょこっと何度か、かすってしましました。
 ですが、これが人だとしてもこれ、着物にかすったくらいの衝撃だったと思いますが、・・・まぁ、言い訳かも。 (^_^;)
 ほんとは、絶対に当ててはいけないんですよね。

 さて、先週の土曜日はウチのメンバーは、軒並みそろってロケに行っちゃったので、人は少なかった…。
 そこに、わざわざ(!)鎌田から、体験レッスンにいらっして下さったのは、『田宮流居合』を勉強してらっしゃるというサラリーマンお2人。
 林流・護身術を体験した後、真剣刀法を一緒に稽古をして、巻き藁を斬って行かれました。
 ですが、やっぱり、居合で稽古をしてはいても、実際に斬るのは難しかったようでした。
 
 田宮流の師匠さんは、斬った経験をお持ちだそうですが、お二人は未経験だったのだそうで、またいらしてくださいね!
 あと、田宮流も時間があるときでよいので、教えて下さいね!

 はわゆサンも、この日は自慢の愛刀『三日月姫(みかづき)』さんで、巻き藁を2本。
 薙刀で斬って、計4本斬ってきました。
 薙刀も、ようやく慣れてきたかも。。。

 そんな、静かな稽古場でした。
 あ、その後飲んじゃったから、ちょこっとうるさかったかも。(^_^;)