父親の生家は今の駅名は『最上』になるそうです。
三連休で宿がとれず、かといって昔のように生家の方に泊めてもらう訳にはいかないしで、近くの赤倉温泉に宿泊しました。
青森から秋田までは塩類泉でしたが、こちらのお湯は単純アルカリ泉で私の一番好きなお湯です。
お食事も、キノコや山菜を使ったもので、はわゆサンの口に合う。
昨日は、名物の芋煮汁も食べて、秋を満喫(ラストは、松茸ご飯だし)

山里の景色は(特に温泉なんかは)似るものか、どこか母の亡くなった温泉にも似ています。

さぁて。
朝食を食べたら、いよいよ父の生家に出発です。
現地御用達の山形弁への旅立ちだ…。(父の兄弟達の言葉は、8割はわからないんだけど…)

代替わりをした従兄弟(かれこれ十年以上会ってない…)が、標準語に合わせてくれる事を祈ろう。(地元民が集まると、何故かテレてしまうかわからないけれど、山形弁度に加速がついてしまい、外国にいる気分を味わう羽目になる事が多いんですぅ…うるうる)