はわゆサンは、香取神道流の『草薙の剣』の居合の型を、みなさんに説明するという役目を担っているのですが★
 こいつが、結構むずかしい…★ (+_+)
 
 古流の型を説明するのに、
「この型は古い鎧の時代に…」
「説明が長い」(林先生)
「その言い回しは、くどい」(林先生)
「その言い方は、おかしい」(林先生)
 などのチェックが、夥しく。しかも。
「この説明も、付け加えて」
 などの注文が飛び交い、はわゆサンは。
「えぇえぇえっ、それも説明するの!?」
「そこまで言ったら、長くないですか!?」
 …などなど。
 心に、引っかかることが一杯。 (-_-;)

 古流の型を、いかに簡潔に判り易く一般の方に説明をするというのは、結構な難題だと思うのですが★
 まだ天然理心流とか、北辰一刀流なんていうのは、判りやすいほうだと思うのですが、香取神道流は厳しい。
 …幕末の時代ではなくって、室町時代に出来たとかいう、日本で一番古いといわれている流派なのですから。(T_T)
 この時代は、まだ鎧が云々なんて始めたら、いやはや、説明が長い、長い★

 台詞回しをぶつぶつと、口に出しては「あぁでもない」「こうでもない」と悩み続ける、はわゆサンでござりましたぁっ。(-_-;)
 …考えてみれば、林先生が考えて作った『林流』も、説明しなくちゃならないんだよなぁ…ぶつぶつ。 (;一_一)