KLC3周期目 治療再開 | 39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

悩みに悩んだのですが、今周期も引き続きお休みすることにしました。

(当日朝まで考えました・・こういう時、予約制でないのは良いのか、悪いのか)

なので、治療の記事ももう少し余裕を持って更新できそうです♪

鬼更新に疲れて来たので、良かったわ 笑



2014年4月 D3 土曜日


やっとこさの治療再開。

この時の生理は、かなり遅れてやってきました。

3月に祖母が亡くなったのですが、おそらくそのことと関係していると思います。


昔から生理周期は精神的な影響を受けやすく、

すごくショックなことがあると、遅れることが多かったです。

逆にストレスが溜まりすぎて、早くなることもあるんですが。


そんなわけで、予定以上にゆっくりめの再開となり、向かった久々のカトー。


11:00頃 490番台

(段々行くのが遅くなる 汗)

まずは保険証を見せ、5Fで問診票記入。


11:15 10F採血センターと表示

Cで採血。ちょっと痛かった。


11:25 9Fへ


久々の9Fはすっかり工事も終わって、真ん中が取っ払われてだだっ広くなったスペースに

椅子がずらっと並んでました。


12:35 5F診察室前と表示

すぐには座れないくらいに混んでいる。


13:33 52番で呼ばれる。


初めましてのめがねの若い先生。

ひょっとして、ブログでよく見るおしゃべりメガネ先生? 笑


「HCGの値はしっかりと下がっています。今周期は採卵でよろしいですね?」


「はい」


「では、これ飲んでくださいね。(クロミッドを渡される)次は一週間後、来れますか?」


先生の指定された日は、祖母の四十九日の日でした。

どうしても行きたかったので


「その日はちょっと・・」


と言うと、


「では、(最初指定された日の)次の日に来てください」


「あの、その日ですと11日目になりますが、遅くないでしょうか?」


「だから10日目と言ったんだけど・・(苦笑)無理なんでしょう?」


「そうなんですが、すみません。9日目だと早すぎるのでしょうか?前回は9日目の通院でした」


「9日目?それはうちではないですよ・・あ、移植周期ね。

クロミッドは排卵が抑えられるんですよ。自然周期だと早く排卵しちゃう事もあるから


「なるほど・・なので11日目でも大丈夫ってことですね?」


「絶対大丈夫とは言えないけど。でもクロミッドは排卵抑えてくれるので」


クロミッドにそういう効果があることは、この時初めて知りました。

・・とその前に、お休みしている間に、クロミフェンからクロミッドに薬が変わっていました。

コスト削減かなにかで、製薬会社を変更したのかな、と思ったけど、クロミフェンを作っていた会社が

生産やめちゃったための変更らしい。(・・と先生に説明されていた方を拝見しました)


それにしても、この日の血液検査で気になることが。

FSHが12と初の2桁

逆にE2は初回のD3より低い30台。

(FSHとE2はシーソーの関係なので、当然っちゃ当然なのですが)


生理周期が乱れたせい?

いい卵育つかな・・

クロミッドが効いて順調に育つよう、祈るしかないな。


時計滞在時間:約2時間半

金お会計:2,160円

注射血液検査結果:

E2 31

FSH 12.6

β-HCG 0.0

(当時の年齢:38歳)


※通常D3はお会計はなしですが、前周期β-HCGで反応が見られた場合には、

β-HCGの検査料のみこの時点で支払うことになっているようです。

手ぶらで行かないよう、ご注意ください!

(行かないか)



D11 日曜日


休みの日ですが、一人でカトーへ。

この頃から、普通の診察はハチサン行っても出番もないし、混んでるし一人でいいやと思うように。


10:29 430番台

すぐ10Fへ、Cで採血。全然痛くなかった!


10:40 9Fへ。


その後全然呼ばれない・・

前日ちょっとお腹痛くて心配だったけど、呼ばれないって事は排卵まだまだってことか。


12:29 5F内診室前

ようやく5Fへ。


12:45 内診室

早い。表示されてすぐ向かったつもりだけど、アナウンスで呼び出し 泣


この日は女医さん、声からして美人そうだな。内診もあまり痛くない。

次々と、卵の大きさを計測して行きます。なんだかいびつに見えるけど、大丈夫かな。

5つくらい測ってました。良かった、ちゃんと成長してくれたんだ♪


終わってふたたび診察室前で待つ。

番号の動きからして、56番で呼ばれそう。

・・と思っていたら、56の部屋からのアナウンスが女性の声だったため、

56で呼ばれると確信。


それにしても、56番すごいペースで回転してる・・


13:10頃 56番で呼ばれる。

やっぱりね。


診察は、クールビューティーと評される、和田先生。

内診の時からそうかな、と思ってました。

噂の通り、淡々としてる。テキパキしていて、いかにも仕事できそうな女医さんという感じ!

イメージ通りの先生でした。


「卵は18ミリ、16ミリ、15ミリ、15ミリ(?) 

4つ刺せそうなものがありました。クロミッドは今日まで飲んで終わりにしてください。

あさって午前中採卵ですね。この後看護師から説明がありますので、聞いてください」


「内膜も大丈夫でしたか?」


そう聞くと先生ぱらぱらカルテめくって、


「今周期は、全て胚盤胞まで育てますので、内膜は移植周期に診て行きますね」


そうだそうだ、採卵周期は内膜関係ないし~。

アホな質問してしまった、恥ずかしい・・

でもこんなアホな質問しても、ちゃんと答えてくれた、しかもちょっと笑顔を見せながら。

思ったより怖い先生じゃないかも。


13:35 処置室


採卵や移植の時によくお見かけする、美形の早口看護師さん。

丁寧に説明してくださいました。


またしても卵胞チェック一回目で採卵が決まってしまいました。

通院回数が少なくて済んでありがたい。早くも親孝行の卵だわ 笑

ていうか、予定通り10日に通院していたら、連日来なきゃ行けなかったかも。

結果的には、11日目通院は功を奏する形になりました。

GW突入で、採卵当日ハチサンも一緒に来れるし、良かった♪


また複数個なので、初回の痛みを思い出すと恐怖ですが、

それでもたくさん採れて欲しいと思いました。


時計滞在時間:約3時間半

金お会計:なし(後日一括請求)

注射血液検査結果:

E2 1099

LH 23.9

P4 0.6

(当時の年齢:38歳)


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