顔合わせそして思わぬハプニング | 39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

ハツコエンドウさんでの準備が予想以上にスムーズであったため、わたしと母は30分以上前にお店に到着してしまいました。

この日のために選んだお店は、とうふ屋うかいです。


お店に入るとすぐにお庭が広がっています。

イメージ通りでうれしい~~テンションいやでもあがりますアップ


アゲアゲ↑ちょっとだけ東京タワーも見えます♪


春になったら、きっともっときれいでしょうねc.blossoms*



しばらくして、父も到着し、3人でロビーで待つことしばし。


彼のご両親も到着花畑


父がすっと立ち上がり、

「この度は格別のご縁を賜り・・・」


と挨拶しているのを聞いていると、なんだかちょっと感動してしまいました。

まだまだ本番はこれからビックリマーク・・・と自分に言い聞かせるわたし。

(でもこの先感動的なシーンはひとつもなかったかも /


朝仕事に行った彼がまだでしたが、先にお部屋へ。

お部屋までのお庭もとっても素敵キラキラ


そして通されたお部屋を見て、さらに、さらに、テンションロケット

お部屋の窓から、風車が見える~~~wハート☆



ほどなくして彼も到着しました。

こんな日でも、病院に患者さんの様子を見に行く彼には、本当に頭が下がる思いですお疲れ様


今日のお席は顔合わせと軽い結納もかねています、と事前にお店に説明していたので、(そもそも、軽い結納ってなんだ?


まず桜湯が登場桜


「それでは、一通り終わられましたら、内線でお知らせください」


そういい残しお部屋の担当の方がその場を去った後・・・


一同、シーン・・・・


顔合わせのつもりで食事することしか考えてなかったから、なんも段取りというものを考えてなかった…

いい歳して、情けなやああ~

正式な結納の場合は、新郎のお父様がご挨拶をまずするのだそうですねー知らなかったぁぁぁ汗


ともかく、彼とわたしが自分の両親を紹介してみて、誰かが


「指輪の披露したら?」

と提言、


「おお~いいね~」

彼のお父さんが気遣って盛り上げてくださり、


ハリーちゃんの登場です指輪


誕生席(この場合高砂と言うべき?)にわたしたちは移動して

そこで定番の指輪ご披露をアオキラ



その後、彼のお母さんがお神酒が用意されているのに気づき、そこから盃を交わす儀式(・・らしきもの)に移行。

(ほんとは、指輪の前なのにね青スジ

順番がてんでばらばら、なんちゃってな結納式でした。。お恥ずかしい失敗…汗


鶴亀もさりげなく用意していただいてました~


なんとなく場が和んだところで、お食事ですナイフとフォーク


これがまたどれもおいしかったーハート

前日まで胃腸の調子が悪かったのもすっかり忘れ、ほぼ完食満


そして、お店からもいろいろとお心遣いをいただきました。


お料理に金箔キラキラが施されていたり、

梅のお花梅の花が飾られていたり、

バラのお花バラをプレゼントしていただいたり、

おまけに全員の写真を撮って、

プリントしたものを渡してくださいましたカメラ SP


こういう何気ない心遣いはとても嬉しいものです音符


お店の雰囲気、お料理、サービスどれをとっても大満足で100てん

お互いの両親にも大好評いぇいおかげでいい感じに終了しました。


結納式はぐだぐだでしたが、顔合わせの趣旨は、お互いの家族を紹介し親睦を図ることだとすれば、そういう意味では目的は十二分に達成できたと思うので、まあそこはご愛嬌ということでべえ


HP見て、ここだとピンひらめき電球ときて、選んで大正解だったと思います。


とうふ屋うかいを出た後は、彼のお母さんの提案で三井倶楽部に行きました。

ブライダルフェアをやっていて、見学がてらという感じで。


由緒ある雰囲気を持つ洋館も、広いお庭も素敵でしたきら

こういうところで披露パーティをするのも、いいかもしれません。

でも相当予算オーバーしそうな気も汗


そこで改めて、今後の予定(入籍とか、挙式の日程とか)について

ご報告しました。

ところがそこで問題が・・・・

9月の挙式を考えていると言うと、

彼のお母さんに、お彼岸の期間についての挙式は絶対避けるように言われてしまったのです。


お彼岸て・・・いつ・・・???


父がそっこー手帳を取り出して調べてくれたのですが本

「えーと20日から、26日だよ」


それって・・・

モアナチャペルを予約した日(20日)、ばっちりかぶってるやん・・・ガーン


彼のお母さんはご実家がお寺で、お母さんのお父さん(つまり彼のおじい様)にお彼岸に挙式は絶対避けるように言われていたそうなのです。


まさかまさかで日程をいちから考え直さなければならなくなりました。

最後にこんなオチが叫び


でも、まだこの時点でよかったと思います。これからいろいろ見ようとしていた矢先でしたしね。


やはり、こういうことは自分たちだけで先走るのは危険注意早めのいわゆる報・連・相が大事だな~と思い知らされた出来事でした。



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