スパム行為
アロハ!Ryuです
今回は今から約25年前、ロサンゼルス郊外のロミータという街で古着屋をしていた時のお話。
会社から歩いてすぐのところに「ToraToraTora」という名前の日本食レストラン(場末の小料理屋的な店)へ従業員と3人で仕事上がりの夕食に出かけました。
僕「大将~!何か新鮮なもの入りましたか」
大将「今日はカレイとアジが入ったよ」
大将「刺身がいいね…あとロールキャベツも」
僕「じゃあ、カレイとアジの刺身1匹づつ造りでお願いします」
大将「あいよ」
僕「ほかに焼き物でおすすめある?」
大将「ぼんじりと特ハツ…あとロールキャベツも」
僕「じゃあ、ぼんじりと特ハツ3本づつ」
僕「あと、つくねは?」
大将「つくねはロールキャベツになっちゃったね」
僕「他に揚げ物とかは?」
大将「造りにしたカレイの骨をカリカリに揚げようか?」
僕「それいいね!それちょうだい」
大将「あとロールキャベツも」
僕「…」
僕「最後にシメでなにかある?」
大将「ロ…」
くいぎみに僕「ロールキャベツ3つ下さい!」
我々が会計をする頃には従業員さんたちがマカナイを食べていた。
それはもちろん…
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モンティ・パイソン - スパム (吹替)