こんにちは、ナオミです。
今日はスウィーティの3回目の命日でした。
スーが亡くなって3年経ったなんて、
なんだか信じられません。
スーも望まないので、
あの日の事はなるべく思い出さないようにしています。
今日はスーを偲んで、
何して一日過ごそう?と考えていたにもかかわらず、
野暮用で落ち着かず、
ようやく夕方になってスーと散歩していた散歩道に行ってきました。
心地よい風が吹いて、本当に氣持ちが良いひとときでした。
実はこの散歩道、
私とスーが行ってなかった日に
どっかの家を抜け出した猛犬が
この道で犬や散歩してた人達を襲った事件があったのですが、
事件後この道を散歩に来たら
道の匂いをクンクン嗅いだスーが、
騒ぎがあった場所を特定したらしく
その日以来それ以上先を歩きたがらなくなりました。
スーは本当に賢い犬でした。
アニマルコミュニケーターになる勉強を重ねてからは
動物は死を恐れていない、
身体を脱いだ後もまだ魂は存在していて、
飼い主さんの幸せを切に願っている子たちの実例を知るにつれ
私の悲しみも癒されていきました。
デュークとは子犬の頃から一緒だったので
私にとって彼はなんだかスーの形見の一部なような氣がします。
歳が近かったのでよくプロレスごっこをして遊んでいました。
顔は怖いですが、ジャレ合っているだけです笑
モンティとデュークは流石にデュークの方がかなり年上で
モンティが人並み以上のハイパー犬なので
取っ組み合いのジャレ合いはやりません。
そんなデュークももう10歳になります。
氣持ち的には半分以上私の犬なので
この子も出来る限り長生きしてほしいと願っています。
魂は側にいてくれてたとしても
私達ニンゲンはやっぱりもう一度あの子をハグしたいとか
その存在を感じたいとか思うわけですが・・・
でも今は目の前にいるモンティやデュークや、
ライラやベラの存在を慈しみ大切にしたいと思います。
ああでもやっぱりスーに会いたい・・・