登校渋りから2年半。
完全不登校から1年経ちました。
次女の状態が
良くなっていると思っていた矢先
長女とのケンカをきっかけに
逆戻り。
姉妹ケンカだから
放っておこうと思ったのですが
次女の希死念慮は
特性なのでしょうか。
長女だけでは手に負えない状態になったので
私が間に入りました。
希死念慮がない長女にとっては
次女の様子はショックが大きいです。
私も次女に
「死にたい。」
と初めて言われた時は
本当にショックでした。
それは
今まで生きてきた中で
一番辛い出来事でした。
それでも
次女のことを受け入れたくて
その気持ちを否定せずに
落ち着いて対応するようになりました。
私は
どうしたらいいのだろう?
と考えるとダメなのです。
思考は停止させて
感情に委ねます。
気持ちを吐き出させよう。
辛かったね。
誰にも辛さをわかってもらえないから
辛いね。
わかってあげられなくてごめんね。
今が一番辛いね。
でも、大丈夫。
気持ちが言えたから大丈夫。
気持ちが吐き出せるようになったから
一番辛いところは抜けたよ。
大丈夫。
次女は泣きじゃくりました。
ちょうど1ヶ月前も
このようなことがありました。
次女は
知らず知らずのうちに
辛い気持ちを溜め込んでしまう。
爆発するまで放っておくのではなく
定期的に気持ちを吐き出せる機会が必要だなと
思いました。
そして
長女のケアも必要です。
妹のこのような状態を目の当たりにして
長女はショックを受けますし、
自分を責めてしまいます。
母ちゃん、頑張ります。
今日は映画を観に行く日。
映画に行くために、いつもより早く
10時に次女を起こしました。
次女はすんなり起きてきました。
昨日泣いたからまぶたは腫れているものの
スッキリした表情でした
気持ちを吐き出せたからかな。
次女が観たいと言っていたスパイダーマンを
観に行くことができました。
スパイダーマン、
めっちゃ良かったです
一席空けて座るため
上映中は次女と話ができませんでした。
てっきり次女も楽しんでいると
思っていたら
さっぱりわからんかった
って
前回までの話がうろ覚えだったらしい。
まぁ、いっか。
だって、私はめっちゃ面白かったもん
もう一度観たい。
スパイダーマンが愛しい
人生山あり谷あり
地獄谷あり
どんな道でも
母ちゃんは進んで行くぜ
メンタルは
スパイダーマン並みの強さアリ