Aloha！
学校が始まり1週間と半分が過ぎようとしています。
最初の1週間は授業に参加してみて履修内容を変えることも可能です
そろそろ履修内容も確定してきて、授業がある毎日慣れ始めた頃でしょうか。
さて、本日はIEP（英語集中プログラム）で学んだ後ハワイコミュニティカレッジの調理学部に進学した学生にインタビューをしてみました。
なぜ調理学部を勉強することに決めたのですか？という質問に答えていただきました
ハワイ島で留学すると決めた時、自分の優先順位はフラでした。IEPで勉強をしていく間、地元のハ-ラウに入ったことや、新しい友達に出会ったことで、自分の環境や考え方が少しずつ変わりました。 本科へ進学した時、新しい知識、スキルを身に着けたいなと感じました。
フラは自分のハーラウに属することで満足を感じていたので、ハワイ文化学部は選択外でした。
その頃、調理学部で勉強している友達がいました。彼女は私に新しい知識を得られるし、調理学部の学生は奨学金を得られるチャンスがたくさんあるよと調理学部への進学をお勧めしてくれました。留学生にとって奨学金を授与することは簡単ではありませんが、彼女が言った通り、調理学部の学生として少し受け取ることができました。
毎日カフェテリアで私たちはランチを調理します。様々なスタイルの料理や焼き菓子を楽しめます。小さなダイニングルームがカフェテリアの建物にはあり、2年目にはそこでコース料理を提供します。コロナの前はコナ、ワイメア、ヒロでフードショーにも参加しました。新しいテクニックを学んだり、地元のレストランやシェフと知り合うこともできました。
いかがでしたか？ハワイならではなのか、ハワイコミュニティカレッジのカフェテリアは多国籍なメニューが並びます。
幅広い分野の料理を勉強できますね。メニューを取るところから、清算までをすべて生徒が担当します。
コロナの中、安全対策をしながら秋学期もカフェテリアはオープンしています。何かご質問がありましたらお気軽にご連絡くださいね。
