他の会社の悪口とか嫌な事とか普通は絶対言わないんだけど、これはちょっと本当にあり得ない話なのでシェアします。
https://www.instagram.com/p/Bj5VLRnnfBK/?taken-by=dahui.hawaii
まず、このダイブ オアフというダイビングの会社ですが、長い話を短くすると、最近かなりのバッシングを浴びている会社でそのわけが、
数十年前から”ビーチボーイ”という職業というかヘルパーというかそう呼ばれる人たちがワイキキビーチにいるそうです、どういう人たちなのかというとローカルのサーフインストラクターだったり、簡単に言うとビーチでのんびり観光客にサーフレッスンやツアーを売る仕事(と私は思ってますが・・)
これは20年30年続いているハワイの文化的な存在で、ユニフォームもなく、ぱっと見ホームレスに見えちゃったりするんですが、実は時給$30-50(ハワイ州の最低時給が$10.25、普通の仕事で平均$11-12)くらい出ていたりするそうです。
この人たちを統括していた会社がいたそうなのですが、つい数週間前にビーチの場所取りで大きい会社がこの権利を取ってしまいました。
(よく、ワイキキビーチにテントをや小さいキオスクでツアーやサーフレッスンを行っているところありますよね? あの場所です。)
この取ってしまったのがダイブ オアフという大きい会社。
ダイブ オアフが何をしたかというと、時給を格段に下げ、ユニフォームも着用させる。そこで黙ってられないのがいままでいた”ビーチボーイ” 今までは仕事したいときにして、あとはビーチでのんびり、それが歩合ではなく、時給にされたことによって、働いている間は何かしてなくてはいけないその上、今までの給料より格段に安い。
なので、ローカルからすごい反発を受けていた会社です。
ここまでが前置き。 もう一度言います。よく、ワイキキビーチにテントをや小さいキオスクでツアーやサーフレッスンを行っているところありますよね? あの場所です。要するにビーチの一番目に付く場所。
本題ですが、このビデオ、何を言っているかというと。
この男の人が、海の中で意識不明のアジア人を発見、海から引き揚げたところはダイブ オアフの目の前(動画の後ろに見えます)
その緊急事態にダイブ オアフのだれ一人とも見向きもしなかったとのこと、救急車を呼んでとかライフガードに知らせてとか叫んでもだれ一人として彼を助けることはなかったということです。
たまたまそこらへんにいた、Da Huiのメンバーが駆け付けヘルプしてくれたとのこと。
ここまででもあり得ない、あ り え な い話
海の仕事をしている人がこの対応とは、本当に本当にあ り え な い話
ここのテントではサーフインストラクターもいただろうし=緊急救助用のトレーニングを受けているということ、その人たちすべてがこの状況を無視してたとは人間としてあり得ない話
で、ここからはもっとあきれるというか、もうなんか怒りを通り越して吐き気さえしてくる、この後ダイブ オアフは言い訳を発表したんだけどそれが
お金を払っていない客は(自分たちの客じゃないので)助ける義務はない
と、ぬかしたもんだ。
確かにその通りなのでが、本当にそういう行動ができる人たちがいるとは驚きだ。確かにNAUIのレスキューダイバートレーニングで、溺れている人を助けるのは義務ではないと教えられた。
でもさーーーー、目の前で溺れている人がいて、それを助けるトレーニングを受けている人が、自分の客じゃないからって無視できるもん??
人間として、無視できるもんなの???
つい最近、ハワイのライフガードの法律が変わり、今まではライフガードを訴えることが出来なかったんだけど、今はできるようになっちゃんだよね、意味が分からないんだけど。。。 助けようとして助けられなかったら、訴えられる可能性があるのは事実。
心臓マッサージをして、肋骨が折れたら、そのあともしかしたら訴えられるかもしれない。そんなあほなって思うよね? 思うよ。でもここはアメリカ。あり得ないのだ。
でも、そんなリスクがあってもハワイのライフガードはっライフガードなのだ。
私もノースショアのシャークスコーブで心停止になっている人に心臓マッサージもしたことあるけど、その時に訴えられたらどうしようなんて考える? 死んでいる人が目の前にいてそんなこと考えられる?
何のためにトレーニングを受けたの? 海で死ぬ人を減らすため、海で事故にあう人を助けるためでしょ。
肋骨が折れたら、何さ? 相手は死んでるんだよ。それ以上悪くはならないんだよ。
何があっても、ダイブ オアフというショップだけは私は使わない。
FBで英語でシェアしたら、日本語もとリクエストをもらったのであえて書いてみた。
ちなみに船の人たちは恐らくレスキュートレーニングを多少なりとも受けているはずだけど見てると実際その時になってできる人は少ないと思思う)、プライベートツアーなどでツアー中にシュノーケルをしてくれる会社もたくさんあるけど、レスキューを本気でできるショップは少ないので注意してね。
ちなみに私は元NAUIのライフサポーティングファーストエイドインストラクター、レスキューダイバー、ダイブマスターであり。ビッグウェーブブレスホールディングアンドレスキュー、フリーダイビングレスキュー、CPRのトレーニングを受けてます。
