幸せになりたい~女性の働き方という観点から | 『新種・負け犬』の私が産んだワケ

幸せになりたい~女性の働き方という観点から

キャリアウーマンの妊娠記録のブログやっている身としては

目が離せないドラマでした(期待感全くなかったまま見始めた)。

見てますか?ちょっと、話題に乏しい連ドラですよね。

しかも、36歳になっても、コレ見るの?って感じでしょう。

でもでも、

松下由紀の演じている、テレビプロデューサー役にはまりました。

部長は、彼女を可愛がってくれている。だから頑張っている。

直属の上司は、同期の男性。上昇志向は強いのに、仕事は丸投げ。

ドラマも全然愛してないし、そんな人の下で、

うまく上司を操作しながら、働いていく。

彼女の男気に、スタッフは惚れ込んでいて、味方になってくれているけど、

会社は、所詮人事権を持っている上司に味方になってもらえなければ

上手く生き抜いてはいけないのです。

そんなこんなで、来週の予告では、

ついに、その直属の上司が部長に昇進して、

彼女は唯一の味方だった部長がいなくなり、ドラマ部から飛ばされてしまうようです。

さて、どうなる?


非常に、この図式って、会社員としてはリアルです。

時々出てくる深田キョンは、まあ、どっちでもよくて、

最終回、どうなるのか?

今時かなり不幸な深田キョンよりも、松下由紀に幸せになってほしい。