昨晩、1週間のアメリカ旅行から帰国しましたが🇺🇸、スーツケースを1個宅配したので、今日夕方に到着してから荷物をバラして、やっと落ち着いた感じ😌
今日から早速、旅行のレポを書こうと思いますが、今回飛行機に関して、初めて経験することなどがあったので、記録のために書いておこうと思います。
今回は、ユナイテッド航空を利用しました✈️
私はもう30年近く、マイレージプラスでマイルを貯めており、現在のMileagePlusセゾンカードを使い始めてからも25年以上経っています。
なのでマイルでの特典旅行も何度か経験していますが、今回は母名義でもマイルがそれなりに貯まっていたので、それなら早いうちにアメリカ本土に一緒に連れて行ってあげたいと思って、今回の母娘旅行が実現しました
一人70000マイル必要でしたが、燃油サーチャージが恐ろしく高い現在において、7720円のみで行かれるのは素晴らしい
さてコロナ禍の今、国際線に乗るには色々登録や提示が必要なのですが、それを緩和化できるものが航空会社によって準備されており、例えばJALなら「VeriFLY」ですが、ユナイテッドの場合は、「Travel-Ready Center」というのがあります。
これを登録しておけば、オンラインチェックインもできるし、もししなかったとしても、当日のチェックインの手続きが簡素化するとのことでしたが、自分1人ならともかく、母の分をやるのがハードル高い気がして、ユナイテッドに電話して聞いてみることに。
回答としては、「Travel-Ready Center」を事前に登録するよりも、当日空港のKIOSKにて登録する方が簡単ですよとのこと。
なので事前登録はせずに、当日KIOSKでチャレンジしましたが、確かに簡単でした。ただ、宿泊ホテル名を入力する必要があるので、それだけはすぐ分かるように調べておいた方がいいです。
あと当日まで結構何度も「Travel-Ready Center」に登録しろみたいなメールが来るので、小心者の私はちょっとビクビクしました🤣
そして、フライトスケジュールに関しては、もちろん目的地はラスベガスでしたが、トランジットを利用して他の都市廻れるように、あえて乗り継ぎ時間が長いフライトを選びました
往路はサンフランシスコにて、乗り継ぎ時間13時間52分。かなりゆとりがあり、街中を色々回れて2食食べることができました
復路はANA。シカゴにて11時間の乗り継ぎです。一見、結構時間ありそうに見えますが、二食は無理でしたね。(とはいえ、コーヒー&ブランチで2店舗入ることはできました。)
うちの両親はANAの職場結婚なので、復路がANAで母は大喜びでした
手荷物は2個預けられます。
到着したら、ます受けるのが入国審査。 アメリカでは乗継便であっても、最初に到着した空港で入国審査と税関を通過しなければならず、荷物も受け取らなければいけません。でも、乗り継ぎなら、またすぐ預けることができます。
が
ユナイテッド航空に事前に電話をした際に、軽い確認のつもりで聞いてみたら、
「お客様は乗り継ぎ時間が12時間以上あるので、羽田でサンフランシスコまでのタグしか出ません。なので、サンフランシスコにて新たに預け直す必要があります。」
私「ええ?でもすぐにサンフランシスコで搭乗手続きをすれば預かってもらえますよね⁇」
「基本的に搭乗手続きは4時間前からとなりますので、お預かりできるとはこのお電話ではお伝えできない状況です」
私「では預かってもらえないなら、街中までスーツケースを持っていかなければならないのでしょうか」
「サンフランシスコ空港に荷物預かりがあると思いますので、事前にお調べになると宜しいかと思います。」
今までも、トランジットを利用しての街中散策は何度も経験あるのですが、夜をはさむような場合は宿泊となるので、当たり前のように荷物を引き取っており、夜を挟まずに12時間以上というのは
初めての体験でした💦
あわててサンフランシスコ空港のことを調べたら、ロッカーなどはなく、下記のエアポートトラベルエージェンシーに辿り着きました。
荷物に関するサービス🧳
バゲージストレージが荷物預かりなので、料金を確認してみたら…
28インチのスーツケースで、1時間9ドル。24時間30ドル。
10時間は預けることを考えると、24時間30ドルが適用になりますね。
ってか、荷物預けに30ドル?それも2人なら2つだから、合計60ドル?
1ドル135円で換算して、8100円
オーマイガアッ‼︎
そんな出費、ヤダーっ
ということで見つけたのが、bounceという荷物一時預かりサービス。
こちらだと1日5.9ドルなので、手頃な価格ですが、空港近くにはないので、街中までは運ばなければならず、それもツラいかな。
(まあ私だけならいいけど、母も一緒だとね💦)
ということで当日までドキドキ。
とりあえずチケットだけでも羽田にてラスベガスまでもらった方が良さそうと思って、当日KIOSKで入力をしたのですが、チケットもタグもサンフランシスコまでしか出てこなくて、結局有人のカウンターでラスベガスまでのチケットを出してもらうことができました。(やっぱりタグは無理でした😭)
でも、カウンタースタッフの方によると、チケットさえあれば、荷物はサンフランシスコにて出発まで12時間を切っていれば預かってもらえるはずだとのことで、ホッとひと安心。
実際には、入国審査→荷物受け取り→税関→「Connecting Flights (乗り継ぎ)」の方面に歩く→「Baggage Re-check」にて係員に「ラスベガスまで行くがタグがない」と言ったら、目の前のカウンターに行けと指示される→カウンターですぐにタグを付けてもらう→ 「Baggage Re-check」にて荷物預けという手順でスムーズに預けることができました。
サンフランシスコで荷物を預けたのがほぼ10時、出発時刻の23:07に対して13時間前でしたが、何の問題もなく預かってもらえたので、本当に良かった
ということで結局預かってもらえたので、bounceを使わずに済みましたが、世界中で対応しているアプリのようなので、今回のことで知ることができて勉強になりました
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