ゴージャスランチ@ヌーベルエポック in The Okura Tokyo♪

今日は、土曜日なのでホテルのレポを書こうと思います

1月のことですが、新生ホテルオークラへ行ってきました

リニューアルの工事前、最後に本館へ行った時のレポ

両親が大好きなホテルだったので、私も生まれてからずっと行き続けており、この度どんな風に生まれ変わったのかとっても楽しみでした

公式HPによると、静かで気品あるオーセンティックホテル「オークラ ヘリテージ」と、上質な都市型コンテンポラリーホテル「オークラ プレステージ」という２つのブランドからなりたっているそう。

左がヘリテージウィング、右がプレステージタワー。

今回行くレストランは、ヘリテージウィングの中。

早速入ります

こじんまりとした空間。

この和の雰囲気がオークラらしさですね

地下はプレステージタワーとつながっていました。

予約したレストラン「ヌーベル エポック」

以前、別館に「ラ・ベル・エポック」というフレンチがあり、何度か行ったことがありましたが、進化したフランス料理を創造する「ヌーベルエポック」に生まれ変わったそうです

オークラらしく、落ち着いた空間。

窓際のテーブルへ。

ちなみに「ラ ベル エポック」時代よりもますます高級になっていて、ランチでも1万円〜

とてもじゃないけど普段は手が出ませんが、今回は友人と合同バースデーということで、普段2回会うところを1回にして、その分贅沢しようという計画

結局12000円のランチをオーダー

1月にして、今年最高の贅沢をしてしまいましたがその分堪能しますよ〜

始まりのお愉しみ(3皿)

“赤矢柄”の昆布〆マリネに“聖護院蕉”のラビオリ ヴェルジュの淡い酸味のラケ

シャルドネヴィネガーのエマルジョン

パン

真っ赤に煌めくフォワグラのガトー仕立て

爽やかな日本酒と洋梨"ルレクチェ”の香り

クロッシュ(ディッシュカバー)も立派

赤座海老のポワレに甘い芳香の

スパイス“マニゲット”

オマールブルーの軽やかなジュに長野県

安曇野産“グラニースミス”のエッセンス

ナイフにレストラン名が入ってます🍴

フランス ヴァンデ産仔鴨のロースト 

ピュイ産レンズ豆とジェジェコンフィ

ノワゼットオイルとセップ茸の芳醇なソースで

バースデーデザート

ピスタチオとナッツのふんわりとした氷菓

クリーミーなロ溶けのショコラフランボワーズと可愛らしいフォルムの“チャイ”

食後の小菓子

カプチーノ

どのお料理も本当に美味しかったとはいえ、メニュー名を見ても理解できない部分も多く、背伸びし過ぎの感は否めませんが😅、1月の時点で今年いちばんの贅沢を堪能することができたので、この1年も頑張るゾ〜💪と気持ちが高まりました

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