2017年もありがたいことに、たくさん美味しいものを食べることができました
その中で、どこが一番良かったとか順位を付けることはとても難しいのですが、それでもトップの部類に入ると思うのはコチラのレストラン
サラマンジェ ド イザシワキサカ
フランスの中でも美食の街で有名なリヨンの料理にこだわっているとのことで、期待度も高く
中はこじんまりとしていました。
オープンキッチン。
こちらの席へ。
基本的にはアラカルトでオーダーするレストランですが、この時はテイスティングコースがあったので、そちらをオーダー。
セルヴェル ドカニュ
フレッシュチーズ料理。リヨンの郷土料理だそうで、クセになる味わいでした
もっと食べたかったー
もっと食べたかったー自家製シャルキュトゥリ盛り合わせ
パン
タブリエ ドサブール
こちらも有名なリヨン料理だそうですが、トリップを煮込んでから、衣を付けて焼いたものだそう。個人的にトリップは見た目からして得意ではないのですが、これは全く問題なく食べられました
というより、(衣で見えないということもあるけど
)すごく美味しかった
というより、(衣で見えないということもあるけど)すごく美味しかったクネル ドブロシェ
川カマスの練り物。ソースが絶品でした
恥ずかしながら、リヨン料理ほとんど初チャレンジ状態で、どれもこれも美味しくて困るゥ〜(って別に困らないか
)
恥ずかしながら、リヨン料理ほとんど初チャレンジ状態で、どれもこれも美味しくて困るゥ〜(って別に困らないか)バヴェットのソテ エシャロットソース
希少部位のカイノミを塊のまま焼いているとのこと。エシャロットのソースが相性バッチリ
デザートはチョイスできたので、全員別々にて
クレメダンジェ 〜チェリージュビレと〜
サヴァラン
夏のチョコレートムース
カフェラテ
ミニャルディーズ
いやー、どれも満足度が高過ぎて
あまりお店のリピしないタイプのベガも、ここはまた近々来たいなーと思ったのですが…
その後、突然このコースはなくなりました
でも当然かもしれない。あまりにもコスパ良過ぎたし…
全てアラカルトとなると、また予算的にハードルが上がってしまうのが辛いところですが、本当に素晴らしいレストランだと思います
最後にワキサカシェフ
一緒に写真も撮っていただきました
素晴らしいお料理をご馳走さまでした
