2011年サイパン①~ハファダイビーチホテル お部屋編~ | ラスベガスTOKYO食べ歩き生活

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ラスベガスとハワイが大好きなアロハベガと申します。海外旅行記やレストラン巡り、日常生活をUPしています♪

アロハベガのベリーな生活-サイパン



昨日、オリンピックが終わって、夏が終わったような気がすると言いましたが、


大好きな夏を自分で終わらせてはいけないと、気分を上げるために、リゾート系の


旅行記を少し書こうと思いますヤシの木



先日、2010年のサイパン旅行記がやっと終わったところですが、サイパンの


記憶がちょっと蘇ったので、翌年のサイパン旅行のダイジェストレポを進めます。



この旅行は母と二人。母のバースデープレゼントということで、ホテル代は


ベガが払いました。ちなみにエアは、二人分ともそれぞれが保有している


デルタのマイル特典でしたが、一緒の便が取れず、往復ともベガの方が


15~30分遅い便でした。



行きの便は不思議なもので、後から出発したベガの便の方が先に着きました。


ちなみに前年のサイパン旅行の際は、GWだったのでイミグレの列に1時間半も


並ぶ羽目になりましたが、この時は母が先に着いていると思い込んでおり、


少しでも早く出なきゃと思って急いだこともあり、なんと飛行機の扉が空いてから


ものの10分で空港を出ることができたんです!!



しかし肝心の母の便の到着が遅かったため、残念ながらそこから50分も


待つことになってしまいましたしょぼん



今回の宿泊ホテルはハファダイビーチホテル。


もしホテル代が割り勘だったり、一緒に行く人がベガ旦那だったら、


前回とっても気に入ったハイアットリージェンシーに泊まりたいところでしたがあせる


まあ女同士なので、免税店の目の前のロケーションが便利な


(もちろん金額もお安いワラ)ハファダイビーチに決めましたニコニコ



アロハベガのベリーな生活-サイパン



ハファダイには3つのタワーがありますが、恥ずかしげもなく一番安い部屋を


予約したので笑、どのタワーになるかわからなかったのですが、


クリスタルタワーという10F建てのタワーになりました。



この時は、いつも使うエクスペディアとかも含め、金額を比較したものの、


母のバースデーの特典を直接確認したかったため、ハファダイの


予約ダイヤルに電話してみたら、どのサイトに載っていないお得な料金を


提示していただいたので、そのまま申し込みをさせていただきました。



ハファダイビーチホテルのお部屋の紹介です。


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クローバーベッドルーム


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フローリングのお部屋でした。



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クローバーバスルーム。

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バスタブを撮影し忘れていますが、ユニットバスになっていました。


シャワーブースはなかったです。



お部屋にあったスリッパ。持ち帰りできるタイプでした。

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部屋からの景色ですが、夜はプールがライトアップされていました。


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日中は海が良く見えて、とても気持ちが良かったです。


アロハベガのベリーな生活-サイパン


ベッドの上にセットされていた、バースデーカード音譜



アロハベガのベリーな生活-サイパン


母もとても喜んでいましたニコニコ





ダメもとで、高層階リクエストを出したところ、クリスタルタワーの最上階に


アサインしていただけましたラブラブ



クリスタルタワーは10F建てですが、10Fはレストランになっているため



客室は9Fまでなのですが、その9Fにしていただけたことが、結果的に



非常にありがたいこととなったんです。





というのは、ベガ達がサイパンに到着したのは、2011年3月11日深夜1時頃で



その日は誰もが忘れもしない東日本大震災の日が起きた日なんです。





サイパンでは11日夜、津波警報が出て、各自ホテルの部屋で待機するように



指示が出たのですが、5F以下の部屋の方は、とにかく5F以上の所に



行くように言われたんです。と言っても、10Fのレストラン以外に公共の場が



なく、ほとんどの方が屋上にいらっしゃったみたいです。




アロハベガのベリーな生活-サイパン




↑の写真は、その時の写真です。ベランダに出ている人達は



津波が来るのではないかと、心配しながら海を見ていました。



この写真では、屋上にいらっしゃる方は、たぶん一家族だと思いますが、



だんだん多くなっていき、カメラを向けるのも申し訳なくなってきたので



この後は写真を撮っていません。





震災のことを思い起こすたびに、二度とあんな大惨事は起きないでほしいと



思うと同時に、被害に合った方々の分も頑張って生きていかなければならないと



気持ちが引きしまる思いがします。