嗚呼、青春18 大阪駅から伯備線を経て日本海を東へ | Maybe Someday(書くこと、描くこと、人生半ば、これからが華)

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半世紀生きてきた男の、海外、国内旅行、DVD、食い物等、自然体で感じたことを端折らず、楽しく綴ります。

         このブログの監修

         旅一郎こと、長谷川一郎先生

 

        

 

 元々旅好きな私であったが、いつしか余りの仕事の忙しさに旅することを暫く「かまけて」いた。

 (*´ェ`*)

 

 

 新年早々、後輩のMr H(今は職場は別であるが上位役職者)とlineをしていたら、青春18切符を使って伯備線を経由して日本海を廻ろうかと言う話になった。

 

 今月8日の祝日が、たまたま非番だったため8日に決定。

 

 Mr Hは京都駅から乗車するので大阪駅で合流することになった。

 

 大阪駅朝6時発の網干行き快速に乗車するので、進行方向前から二両目に乗車してほしいとのMr Hからスマホで伝達。

 
 が、早朝とは言いつつ、大阪駅からは結構混むので、新大阪駅で合流することにした。
 
 結果、大阪駅から、予想通り多くの乗車があり、一つ前の新大阪駅での合流は正解だった。
 (-。-;)
 
 前日の7日は夜勤だっため、寝ていない。
 
 Mr Hに、「岡山駅までは大した景色はないから寝てください」と言われたが、うう~ん、「寝れない」
 
 まあ、確かに岡山までは大した景色もなく、うつらうつらとしていた。
   (途中、姫路で乗り換え)
 
 岡山駅で下車し岡山駅名物駅弁「桃太郎祭すし」を買って車内で朝飯
 
    
 
  まあ、内容はチラシ鮨と同じなんだが、岡山のままかり(魚)を具材の一部にしていることと、盛り付けが鮮やか。
  ( ̄▽ ̄) 車両の揺れで写真がぶれてしまったが、・・・・・・。
 
  気動車は倉敷を通過すると、いよいよ日本海へ向け北上します。
  おねがい
 
  そして私たちは新見駅で下車。
  ウインク
 
  
  特急やくもの通過を見送る。
 
  
  この一両車で米子まで行きます。
 
  
  車内でピーナッツを摘まみに軽く一杯。
  (´0ノ`*)
  
 
  
  米子からはこの気動車で鳥取まで行きます。
 
  
 
 米子駅で名物駅弁「吾左衛門鮨」と地酒「八郷」を購入。
 
 地酒の「八郷」は、まあ人の好みであるが、淡泊と言うのか、私的にはあっさりし過ぎている感じだ。
 
 
 
 が、「吾左衛門鮨」は鯖鮨であり、鯖と酢のアクセントが強いため、この淡泊な地酒の方がマッチングして良いかも知れない。
 ( ̄▽ ̄)
 
   
 途中、泊駅で特急「まつかぜ」通過待ちで暫く停車するため、車両から出てホームに降りる。
 
 鳥取駅からは浜坂行きに乗り換え。
 
 その前に鳥取駅名物駅弁「かに寿し」をホームで購入。
   
  嗚呼、車両の揺れで写真がブレる!! 。゚(T^T)゚。
 
 
 そして気動車は海沿い近くを走ります。
   
 東浜周辺
 
 
 居組駅ホーム。 何かホームの佇まいが昭和チックで昔ながらの国鉄駅舎って感じですかね。
 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
 
 そして気動車は終点浜坂駅へ。
  
 この浜坂駅も、どこか昭和チックですね。
 。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
 
 
   aaaa,しかし、これだけ気動車を乗り換えて移動するのは、五十半ばの日頃鍛えていない身体には確かに少々堪えますな。
   σ(^_^;)
  
 
 
  浜坂からは豊岡行きに乗り換え、豊岡から福知山行き電車に乗り、途中、Mr Hは出向先の和田山駅で下車し、ここでお別れ。
 
 私は福知山から篠山口を経由し、大阪駅へ。
 
 大阪駅に到着したのは午後11時過ぎ。
 
 ああ、しんどかった。
 でも結構充実した一日を過ごさせていただきました。
 
 たまには、こう言う旅も面白いものですな。
 。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャ
 
  
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