昨日の続きです。
過度の防寒
過度のUV対策
過度のヘア&メイク
はハワイでは浮きがちだとお話しました。
その理由を
まず、過度の防寒
常夏のハワイと言えど夜は肌寒い季節です。
室内はエアコンもガンガンですし、
意外と寒いのは分かります。
羽織モノは必須です。
だけど、あくまでハワイです
例え便利でもパシュミナはハワイにはフェミニンすぎるし、
流行っていても厚手のタイツは暑苦しいです
明るい色のカーデやパーカーが便利ですよ
次に過度のUV対策
ハワイに来て気付いたのですが、
どうやらアメリカの白人の方々は日焼けしたくて仕方ない様子
老若男女問わず必死で焼いてます
中にはこっちが心配になる位体が真っ赤な人も…
そんな中にあって美白を追求する日本人は少し変。
そりゃ私ももう25歳ですのである程度は気を使ってます。
焼きたくない場合も日焼け止めを塗るに留めて、
ワイキキを闊歩して下さい
ハワイの日差しを直に感じないのはもったいないです
最後に過度のヘア&メイク
ものっすごい縦巻きロールとか、
パーティ?というゴージャスアップは止めましょう
メイクもベビーフェイスの日本人がしっかりメイクだと、
悪い意味でお人形さんみたいです
ハワイでは顔面もリラックス
こういう格好↑をする人は若い人に多いようです。
しかもお揃いの格好をして集団で居たりするので
かなり奇異に写ります
ハワイはディズニーランドでは無いのですよ~
最後に蛇足ですが、
前髪を上げる
もしくはオデコを出す
それだけでハワイ馴染みヘア完成です
ピン一本で出来るので、
到着したら即効やってみて下さい
前髪部分がムラに日焼けするのも防げます
かなり個人的な好みに偏ってますが、
まとめると知的で清潔感のあるカジュアル
ミステリハンターがハワイに行ったら?というイメージ(笑)
(↑まゆ毛が濃いアノ人です。)
現地でナメられずに楽しく過ごす為に、
自己防衛の手段としても格好って大切
特に若い女子だけで来る場合は
あ、日本で奇抜と言われる人はそのままの格好で
かなりの割合で受け入れられます