ハワイが狭いというか、
ワイキキ…私の生活圏が狭いというコトです。
ハワイに来てかれこれ5ヶ月
知り合いの数もだいぶ増えました。
顔を知ってるというだけなら
100人位は知ってるのではないでしょうか?
学校だけでも50人位の生徒が居るし、
インターチェンジャー(UHの学生、会話の授業のヘルパー)
だって20人位の人が居る。
他にもNICEのオフィスの人、
どっかのパーティで1回会った人等。
濃い薄いに関係無く、
人の輪ってほんと広がるもんですね
そのほとんどの人がホノルルという街で暮らしている。
特にワイキキ~アラモアナというエリアに集まってる。
そうなったら
1歩外に出れば7人の知り合いに会う
…というのは言いすぎですが、
まぁ、それに近い状況に
Ross Dress(激安店)で学校のエライ先生に会ったりするとちょっと気まずいです(笑)
だいぶ以前に読んだ椎名誠さんの本で
日本の島ばかりを訪ね歩いた本がありました。
憧れの生活だと思っていた離島生活。
しかしよくよく地元の人に話を聞いてみると、
島は島で色々とあるようだ。
みたいなことが書いてあったのですが、
「色々」っていうのはこんな感じのことなのかな~?
と思いました。
何とも言えない閉塞感
もちろん日本の名も無い離島とは違い、
ハワイはかなり都会。
面積だってそれらの離島よりは広い。
だけどやっぱり島は島
たった5ヶ月滞在の私でこうなんだから、
生まれたときからハワイに住んでる人ってどうなの?
そういうモノだと思ってれば気にならないのかな?
それがロコがロコたる所以なのかも