右脳的生活の発見 前編 | 朱いハイビスカスJAPAN ハワイのマナヒーリング・ロミロミサロン&スクール

朱いハイビスカスJAPAN ハワイのマナヒーリング・ロミロミサロン&スクール

東京の隠れ家的ハワイへようこそ!
日本にいながら大いなるハワイの愛~マナに包まれる
至福のヒーリングとロミロミのサロン&スクール
ハワイに古来伝わる神秘のエネルギー「マナ」が
本来のあなたらしさを目覚めさせ、輝く人生へと導きます


アロハ。
改めまして
朱いハイビスカスJAPANの代表をしております
makanani彩と申します。

今日は私の気づきをつらりつらりと書こうと思います。



もちろん
ハワイに行ってサーフィンしたり
ショッピングしたりサンセットディナーしたい。
ヨーロッパの古い建築を見たいし
マチュピチュ遺跡にも行きたい。
京都でお寺巡りもしたいし
四国にサーフトリップも行きたい。
あの店で洋服を買いたいし
ずーっとねらっているかばんもほしい。
庭がついた一戸建てに暮らし
広いキッチンで料理やお菓子をつくりたい。

玄関マットのほこりのように
叩けば叩くほどやりたいことがきりなく出てくる。

そしてそれはどれもこれも
今すぐ現実になるものでない。

けれど
自転車をこいで
近くの海で小さいながらもあった波でサーフィンをし
冷蔵庫にあるものでランチをぱぱっとつくり
近くの素敵なコーヒーショップでカフェラテを飲んだ。



こんな今日一日で十分幸せだと私は思った。

特別なことももちろん必要だけど
そこまでしなくても
けっこういいものが身近にあって
1つ1つに幸せを感じる。

前までは
そんなありきたりな毎日を
どうにか特別に特別にしようと
あれやこれやとプランニングすることが多かったけど
そんなことしなくても
手に届く範囲で
十分に幸せな一日を過ごせることがわかった。
気づけたといってもいいかもしれない。

謙虚になったとかじゃなくて
貧乏性になったわけでもない。
(貧乏性は元々かも笑)

ただ本当に身近なものに幸せを感じるようになった。
遠く離れた何かにだけ心が躍るのではなく。

いつだったか
「もっと右脳で生きたら?」
と言われたことを思い出す。



続く。。。