天空の社と大黒天 6
今回の天空の社シリーズは、日本橋三越屋上に鎮座しています。
ライオン像も店舗ごとに少し顔が違うように見えます。
1階に鎮座する「天女(まごころ)像」
「瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿」
を表現しているとのこと。
落ち着いた色合いですが、存在感があります。
天井の意匠が宇宙を連想させ神秘的です。
記事お借りしました。
エレベーターの回数表示がレトロでタイムスリップした感があります。
やって来ました、天空の社と大黒天!
手水舎には三越の紋
まず正面に鎮座するのが活動大黒天
白い社殿が目を惹きます。
左手に三囲神社
こちらは稲荷社らしく朱の社殿
輝きを放っています。
白と赤のコントラストが映えます。
記事お借りしました。
漱石ゆかりの地なんですね、歴史を感じます。
記事お借りしました。
それでは、三越発祥の地から皆さんに福が訪れますように!