ひさびさのJリーグ。
ヴィッセルvsマリノスを観戦。
2:1でマリノスの勝利。
勝因はマリノスの方が圧倒的に選手層が厚い。いや厚く見える?
それはひいては監督力の差ということなのか。
ヴィッセル、井手口は、どうした?
汰木は、どうした?
岩波は?
吉田監督を見ていると、森保監督が思い浮かぶ。すごく頑な。
この前まであれだけ冷遇していた扇原を、こんどは頑なに変えない。
今日などはひとり退場して10人になったところで、扇原を井手口に替える手はなかっただろうか。
川崎でくすぷりかけていた宮代を再生したのは大きな功績だけど。
それに引き換え、マリノスは上手く先発をターンオーバーしてくる。交代も攻撃的かつ戦術的。ポステコグルーの財産はあると思うけど、そのうちキューエルも大きなリーグのチームやオーストラリア代表監督に引き抜かれるんやないかなあ。
日本は監督を育てないと。
そのためには、リーグがもっと面白くならないと。南葛を率いたいと思う風間さんの気持ちもわかるなあ。
いまだと、黒田監督がサイコーだもんなあ。戦略的に戦えば、リーグを席捲できるという見本だもんなあ。