2日目の朝に訪れたハードロック・ホテル。
本来の名前は「カンバーランド・ホテル」という名前なのですが、ハードロック・カフェの系列会社(という言い方で正しいのかな)が権利を買い取ったようです。
意外にも、ハードロック・カフェの第1号店はロンドンだそうです。
ホテルの1号店はアメリカですけどね。
下の写真はジョン・レノンです。白いピアノなのでイマジンの時でしょうか。
ここにきた目的はクイーンのボーカル、故フレディ・マーキュリーのピアノを見るためだったのですが、どこにも見当たりません。従業員さんに聞いたところ、今はもうここには無いと言われました
右は若かりし頃のミック・ジャガー。左は暗くてわかりづらいですが、ブラー。
2号👦が気づいたのですが、ドアにギター・ピックのロゴがデザインされています。Cは Cumberland の頭文字かも知れませんね。
楽しみにしていたフレディのピアノは見れませんでしたが、2号も私も楽しむことができました。
一応言っておきますが、ハードロック・ホテルには泊まっていません。勝手に入って、勝手に写真を撮りました💦
クマのパディントンがブラウン夫妻と出会った駅はどこだっけ、なんて間抜けなことを言ってるのは誰?
ワシや🥸
というわけで、パディントン駅に来ました。
ここはロックには関係ありません。
パディントンのストアがえらい小さくて拍子抜けしました。
後日訪れたキングズ・クロス駅のハリーポッター・ストアは比較にならないいくらい大きかったです(・_・;
このバッグを手にペルーから来たんだね。
かっこいい駅ですね。フランスやベルギーにも繋がってます。
地下で宿泊所に戻りますが、乗り換え駅がラッセルスクエア駅の一つ前のホルボーン駅なので、そこからひと駅分歩きました。けっこう素敵な通りなのでいい観光になります。
9年前にはほとんど見かけることのなかったハリポタのショップが、そこらじゅうにできていました!
けっこう本格的なお店だ
雨で濡れた路面がいい雰囲気。
電話は撤去されていますが、電話ボックス自体は景観の一部として残されています。
信じられないと思いますが、2016年に一人でイギリスに来た時はこのホテルに滞在しました。
今回もここにしようかと思って料金をチェックしたら、ありえない料金でちびりそうになりました 名前が変わっていて、5つ星ホテルになっていました。私が泊まった時も古くて超豪華なホテルでびっくりしたのですが、確かもともとは3星ホテルだったはず。前半の数日を友人宅で泊まらせてもらえたので、ちょっとだけ贅沢しようと思って泊まりました。でも、ホテルの規模からしてかなり割安だったと記憶しています。ただし、シングル・ルームなのですごく狭かったですけどね。
ロンドンはその後EUから離脱して、さらにCOVID-19も続いて、えげつなく物価が上がりました。ホテル代だけでなく、いろいろなものが高いです