バンクーバーからビクトリアに移動します。
もしかして、ビクトリアズ・シークレットの聖地⁉️
ではありません(・_・;
ビクトリア市はブリティッシュ・コロンビア州の州都で、バンクーバー島という島にあります。カナダで3番目に大きい都市であるバンクーバーではなく、ビクトリアに州都があるというのも不思議ではありますが、バンクーバー市とは別にバンクーバー島というのが同じBC州内にあることがややこしい話ですよね。
兵庫県の県庁所在地が神戸ではなく、淡路島の淡路市であるくらい違和感がありますよね。しかも島の名前が淡路島じゃなくて神・・・
もうええわ、その話
神戸島の淡路市バンクーバー島のビクトリア市まで飛行機での移動は早いけれど高額なので、時間はかかるけれど安価なフェリーで移動します🛳️
☝️の船ではなく、👇こっちに入ってくるもっと大きな船に乗ります。
天気が良かったら絶景だったでしょうね。
すごい風。小さい子供は飛んでしまいそう
フェリー・ターミナルからけっこうな距離をタクシーで移動し、ビクトリアのダウンタウンに向かいます。やはりインド系の運転手でした。にわかには信じられない話ですが、「トヨタは日本の車だよね?世界一だよ。この車の前に乗っていたやつは90万キロ走行した。今のこれは3年で50万キロ」。
日本だとたとえトヨタ車でもせいぜい20万キロが限界だと思いますが、大陸だから走行距離もぜんぜん違うのでしょうか(・_・;
先日ネットニュースに出ていたのですが、タクシーは自家用車よりもかなり頻繁に点検・整備を行うので、その分長持ちはするそうです。
やっと宿泊先に到着したと思ったら、問題発生💧 たびたび申し訳ありませんが、またこここから長話が続くので、以下は写真だけご覧ください
建物への入り方がわからない。日本でいう普通のマンション?住人の方が「Airbnbね。隣の建物にも何軒か入ってるみたいよ」と教えてくださったのですが、建物はこっちで間違いないです。そうか、いわゆる民泊ってやつか。こういうタイプは初めてだ・・・旅行の手配はほぼすべて奥様に任せています。その奥様が宿泊施設を予約した時に受け取った英文のメール(スクショ)をよく読むと、チェックインの仕方を別のメールで送ると記されています。Wi-Fiが必要なので大荷物を抱えてチャイナタウンに向かいます。最初に通りかかったカフェにフリーWi-Fiがあることを確認して入り、4人+大荷物でカフェラテを一杯だけ注文し、Wi-Fiを使わせてもらいます。
ジャンクメール・ボックスに入っていたメールを見つけ、家族をカフェに残し、私一人で宿泊先に戻ります。まず玄関モニターでパスワードを入力して開錠します。エレベーターホールに設置されたキーロッカーからキーを取り出すのですが、その時も操作パネルでいろいろボタン操作します。老眼の目で細かい字を見るのが大変でしたよ
一時はどうなることかと焦りましたが、無事に鍵をゲット。家族を迎えにカフェに戻ります。出る時に店員さんが笑顔でThank you.と言ってくれました。それはこっちのセリフ。カフェラテ1杯でお邪魔しました。とりあえずなんでもいいからと入ったこちらのカフェ。おしゃれな内装に美味しいコーヒー、そして素敵な店員さん。その後3回も入ることになりました
民泊はわりと広く、内装もおしゃれな部屋でした。
部屋で休んで、ダウンタウンを散歩します。
州議事堂の前のハーバーはとてもかっこいい。
四方八方に素敵なレトロ建築。
こちらは現在は高級ホテルになっていますが、歴史的な建築物だそうです。
イギリスっぽいですね。
馬車が停まっていました。
ガバメント・ストリートという目抜通りには、ショップやレストランが軒を連ねています。
夕方なのでショップの多くは店じまいしていました。
どの建物も素敵💓
こんな素敵な本屋さん、見たことない
これです、さっきお世話になったカフェ。民泊からすぐ近くです。
今朝中之島バラ園に行ってきました。もうけっこう枯れていたので、行く予定の方はお早めにどうぞ🥀