カナダでは訳あって、主に現金払いをしています。
何度か支払いをしておかしいなと思ったのですが、たとえば下1桁が9セントだとしたら、お釣りに含まれているはずの1ペニー(1セント硬貨はペニーと呼ばれます)が入っていないんです。
えっ、カナダの人って大雑把なんって思って何も言わずにいたのですが、その後も食事や買い物で何度も現金払いし、結構な数の小銭が溜まっていったにも関わらず、一向にペニーを手にする機会がないのです。
ひょっとしてカナダにはペニーそのものが存在しない?
どうしても理由が知りたくなり、検索してみました。やっぱりそうです。全然知りませんでしたが、製造コストの高騰により2013年に廃止になったそうです。
カナダに詳しい方からすると、「今ごろ知ったの?😓」って感じでしょうね。
端数が1、2セントのときは0に、3、4は5セントに、6、7セントは5セント、8、9セントは10セントに切り捨て・切り上げされます。
ただしこれは現金決済の時だけの話で、キャッシュレス決済では引き続き1セント単位で取引されています。
**********
午前中、一人でコンドミニアムの周辺を散策しました。イェールタウンはどこを歩いても写真スポットだらけなので、とても楽しい散歩になりました🚶
宿泊先のコンドミニアム
コンドミニアムの前のナイトクラブ
相変わらずうるさいわぁ このぶんじゃ、バンクーバーにいる間は時差ボケがなくならないだろうな
ナイトクラブの裏側。奥まで進みたかったのですが、人通りがなくとても危険な雰囲気がしたので、やめておきました
カナダのA&Wはアメリカ本社から独立しているため、ロゴが少し違うそうです。
マクドよりも圧倒的にたくさんあります。
平日の朝は人が少ないです。イェールタウンは繁華街にしては治安がいいそうですが、それでも通りによってはやばそうな人がたむろしていたりします
住宅街まで進んで行きました。
ここからは家族で歩いています。
数ブロック圏内に教会が三つ四つありました。
宗派の違いとかでしょうかね。
イースターフライデーのミサがおこなわれていました。
高級住宅街といった雰囲気です。
派手なデザインの郵便ポスト📮
繁華街に戻ります。
80年代まる出しの散髪屋さん。
マイケルJフォックスやブライアン・アダムスの写真があるかも😙
ペニー硬貨がないだけで、小銭を上手く使うのが非常に困難です。店員さんたちは「日本人は計算が苦手なのか?」なんて思っているかも知れません