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さて・・・前回のお話しでは両親二人の認知症の検査が終わりました

1か月後にまた認知症のクリニックに行く予定があるので、次回は私が付き添って行けるようにそこに合せて帰りました

 

 

私が実家に帰ってきたのは3年ぶりでしょうか・・・

コロナ前は両親が年に2~3度大阪に遊びにきていたので自営業で夫婦で仕事をしている私はそれに甘えて実家に帰るという事をしていませんでした

3年前に帰ったのは叔父のお葬式でバタバタとし、二泊三日でさっさと帰ってきたような感じで

家の状況など気にもしていませんでした

ただ・・・・あれだけ几帳面できれい好きだった母なのに、洗面所が汚れていた事だけ覚えています

 

その時はもう歳だからかな・・・昔みたいにお掃除する体力もないかなと、勝手に納得していました

 

 

今回、家に帰ってまず気になったのが匂いでした

 

玄関を入るとキツイ香水の匂い

 

私はキツイ匂いが苦手で、その古くてキツイ香水の匂いに胸焼けがして吐き気がしてきて気分が悪くなりました

 

とりあえず痛み止めを飲み耐えながら、自分達が持ってきた食料を冷蔵庫にしまおうと冷蔵庫を開けると、ペットボトル一本入る隙がないくらいにパンパンにものが入っていてビックリ!!!

 

いったい何が入っているのかと出してみると出るは出るは賞味期限切れの物やいつのものか分からない何か?腐った野菜、腐った厚揚げが4枚、腐った魚腐った肉、全てもう食べられない状態のものだらけ

 

まだ自分達の荷物もあけていない状態で、私はゴミ袋をだしてきて冷蔵庫の中の物を片っ端から捨て始めた

 

 

それを見ていた母は「なんで捨てるん?そんな捨てるもんらないはずや」とキレ気味

そんな母に私は苛立ってしまい「お母さんホラ見てみ、この魚匂い嗅いでみ」と母の鼻先に魚を突き付け、腐った厚揚げ4枚を母の前に置き「これも見てみズルズルや、こんなんもう食べれんたろう去年の日付やわ」と怒り心頭ムキー
 

 

 

この時私はまだ母の置かれた状況を理解していなかった

そしてどう母に接すれば良いのかも・・・・・

 

 

だまる母を横目に冷蔵庫の中身を全て捨てキレイに掃除をし、自分達が持っていった食料を詰めやっとお茶でも飲めるかと思いきや、うちには冷蔵庫が他にもある事を思い出した

 

恐る恐る納戸においてある冷蔵庫を開けると、鼻をつく腐った魚の臭いに吐きそうになるのを抑え、中のものを出してみると、こちらにも去年の日付の腐った魚と肉がぎっしり

 

捨てても捨ててもキリがない、結局冷蔵後2台分で一番大きなゴミ袋5つ食料がでてきました

 

 

3時前に到着してずっと冷蔵庫にかかりっきりになってしまっていたので、ハッと気づくともう夜の6時を過ぎていて、2つ目の冷蔵庫の掃除は明日にし、次は休む間もなく夕飯の準備

 

帰っても食べるものはないだろうと思い、煮炊きものを作って沢山もってきていたのでササッと温めてお味噌汁と作って食べました

この時持っていった食料(肉じゃが、金平ごぼう、卯の花、五目豆、焼き豚、切干大根、ぬか漬け)自分達の滞在中の保存食のつもりで持っていきました

 

なぜだか、キレイな茄子が4袋もでてきたので何かしらお料理して食べさせればいい

 

 

さぁ・・・夜は一番の難関、母になんとか薬を飲ますべく説得タイム

 

 

まず母が私が来るまでにあった出来事を愚痴り始めました

 

 

以下母の話し ―――

入院してた時にリハビリにと運動させられたが看護婦がやかましく歩け歩けとせかして、歩いたが足がいたくなった

入院してた時の糖尿の担当医がお母さんに癌があるとか言い出して市民病院へ行かされた

そこで癌やと言われたからお母さんはそんな訳ない言うたんや、お母さんのお爺ちゃん(私にとってのお爺ちゃん)は昔から肝臓が悪かったからお母さんも遺伝で肝臓が昔から悪いだけや、ふうちゃん(お母さんの姉)も肝臓が悪いんや、うちの兄弟、お爺ちゃんからの遺伝でみんな肝臓悪いんや、そやのに癌っていうてきたからお母さんは言うたったんや、私の身体実験台にして切りたいだけやろう、二度とこんな病院くるかってな・・・・・以上

 

 

 

母よ・・・・・・・・・被害妄想が過ぎる(前頭側頭葉認知症の症状の一つらしいです)

全てお医者さんがお母さんの事を思ってやってくれている事なのに

 

 

 

その話しを根気よく聞き、次は私が気持ちを落ち着かせ苛立たないように母にゆっくりと言い聞かせるように話しだす

 

以下私 ―――

そうやねお母さん、お母さんはきっとお爺ちゃんからの遺伝でもともと肝臓悪いんやね、それやったらもっと悪くならないようにお薬飲まなあかんの違うかな?(あくまでも優しくゆっくり言い聞かせるように、落ち着け私)

だってねお母さんがさ身体壊してまた入院でもなったらお父さん一人でどうする?心配やよね?お父さん一人にしてられへんよね、お母さん一緒に居てあげなきゃお父さん一人でなにもできんで、だからこそお母さん薬はちゃんと飲んで欲しいんやで・・・

 

 

すると黙って聞いていた母が

うん。。。そうやねぇ とつぶやいた

 

 

あれ?!もしかして説得成功?!真顔

なるほど・・・・・!お母さんを落とす方法、いきなり見つけたぞ!

お父さんを出汁につかったらお母さん説得できるんや!

 

 

私天才音譜合格ひらめき電球

 

 

いえ~~~~~い!やったぁ!ニヤニヤ

とガッツポーズをとりたいのをぐっと我慢しながら、説得を進めてみる

 

お母さんが飲まなきゃいけない薬はね

この糖尿の薬と、忘れちゃうのを止めるこの薬かな

(糖尿の薬と共に、認知症クリニックで出された薬を出す)

 

 

すると、一瞬で認知症クリニックでの嫌な出来事を思い出したのか、顔色が変わった

 

「ここの男(先生)、人をバカにしてきたんや、アホみたいな質問ばっかりしてきたから、お母さんも分からんふりしてバカにしたってんむかっ次も来てくださいって言われたけど、もうお母さん行かんねん」

 

 

 

あちゃぁ~~~~~滝汗

良い感じに話しできてたのに、またふりだしかぁ?!

 

 

 

以下私 ―――

そっかぁ。。。そりゃ腹立ったよねぇ、じゃぁさ次病院行くときはさ、私もついて行ってあげるから、先生にうちのお母さんゆっくり考えたらわかるんやから焦らさんとってって言うわ、だってお母さんゆっくり考えたら分かるのにね、焦らされたらわかるもんもわからんくなるやんね・・・

 

 

そこで私は目についた、サランラップ、リモコン、スプーンをお母さんの目の前に並べた

 

 

お母さんじゃぁさ、これ3つ覚えて

 

サランラップ、リモコン、スプーン

 

サランラップ、リモコン、スプーン

 

サランラップ、リモコン、スプーン

 

 

覚えた?!OKじゃぁこれちょっとこっちへ置いとくねと隠す

 

ねぇお母さん今日って何月何日やったっけ?

「え。。。3月26.。。?」ちんぷんかんぶん

 

お母さん今4月やね26日はおしいね、28日やわ(笑)ニコニコ

 

 

そういえば、ねぇお母さんさっきの3つ覚えてる?何やったか

 

一瞬で固まる母

いいよゆっくり考えて思い出してみ、ゆっくり落ち着いて考えたら思い出すんちゃう?

 

 

「え~~~~~と、サランラップ」超小声

 

わぁ~~~!すごいやん!ほらねお母さんやっぱりゆっくり考えたら出てくるんやん、お母さんすごいすごい!お父さんはねこれ3つとも思いだされへんかったんやで(大袈裟に喜んで持ち上げてお母さんの気分を良くしてあげる)

 

「へ~そうか」

 

後何やったっけ?ゆっくり考えて思いだしてみて

 

首をかしげながら自信なさげに 「スプーン?」

 

お~~~~!そうそう!お母さんやっぱりすごい!やっぱりお母さんは全然大丈夫なんやで!そやのにさこないだ焦らされて全然答えられへんかったからさ、お母さん認知症お父さんより悪いんじゃないかって言われてるんやで、そうじゃないのにね

だから次行ったときは先生の質問にちゃんと答えて先生ビックリさせたろう(楽しそうにワクワク感満載で言う)

 

「うん、そうやな」 超小声

 

 

よし!次も受診させる説得成功!ニヒヒ

 

 

とりあえず、この日は糖尿の薬を飲む説得と、次の認知症クリニックに受診させる説得ができたので終了

 

 

疲れた・・・・お風呂に入ってとっとと寝よう

 

 

・・・・と思ってたけど、なにかしら心配事とやらなきゃいけない事が頭の中をグルグルしてまったく寝れない!

いつまで持つ私の体力&気力!!

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

 

前回のお話

 

 

 

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前回のお話

 

 

さて・・・糖尿の数値が高くて入院した母、食事前にインシュリンを接種できるようにと入院中に教えてもらってたようですが、そんな事母が出来る訳もなく予定では3日で退院と言われてたにも関わらず一週間入院しましたが食事前インシュリン注射はムリだろうと判断され、食事前の錠剤(ベイスン)になりました

 

 

そして退院した頃、糖尿の主治医から私に直接電話がありました

 

入院中の検査で母の肝臓にガンらしきものが見つかったと

 

えーーーーーーーーーーーっ!

今度は肝臓癌ですって?!

 

 

入院していた病院では詳しい検査ができないという事で別の病院に行くことを勧められました

 

 

肝臓癌検査の為の病院には、認知症クリニックに付き添うために実家に帰っていた弟についていってもらいました

 

結果は、やはり幹細胞癌だろうと診断されたのですが・・・

 

その病院で母は弟の前で先生に担架をきったようです

「手術はしない、私はこれ以上身体を切り刻まれたくない、これ以上の検査もしない、もう二度とここにはこない」

 

 

話せば長い話しになるので掻い摘んでいうと

母は子供のころ交通事故に合い内臓がぐちゃぐちゃになって、もう助からないと言われた経験がある、奇跡的に助かった母のお腹にはとても大きな手術の痕が残っていて当時の怪我の酷さを物語っています

 

 

しかしそれとこれとは別ではないか母よ・・・・・

家族会議をおこない母を説得しとうとしたが、一度言い出したら聞かない母の意思は梃子でも動かず

とりあえず・・・・今後の課題1として保留・・・・

 

 

さぁ日は変わり・・・・次は認知症の検査です

まぁ・・・・予想はしていましたが・・・・こちらでも大変な事になりました

 

認知症の検査と言えば、普通の人からすれば簡単な質問をいくつかされます

「今日は何年何月何日ですか?」

「生年月日は?」

「100から順に7を引いていってください」

「今から見せる5枚の絵を覚えていてください、後でもう一度聞きます」等々

 

結果

父・・・・記憶能力の低下で絵を覚えられなかったが、計算は全てできた

前頭葉萎縮による・・・認知症レベル・・・初期

 

母・・・・すべて答えられず

前頭側頭葉萎縮による・・・認知症レベル・・・中期

 

母はこの検査に「人を馬鹿にしてる」と怒りだし、質問に答えられなかった言い訳のような事を言い出した、先生の聞き方が悪いだの焦らせただのとにかく文句しかでてこない

 

 

付き添った弟の話しを聞くと父はアルツハイマーを遅らせる薬を処方されたようです

 

問題は母・・・前頭葉のみならず側頭葉も萎縮している認知症というのは一番やっかいな認知症なようで、人格が変わったり暴力的になったりと一番最悪な認知症のようです

 

それに極め付けがこの前頭側頭葉認知症には薬がないとの事でした

 

 

今のところ父と同じアルツハイマー型の認知症か、はやまた最悪パターンの前頭側頭葉認知症かどちらか分からないと言われましたが、十中八九後者であろう

 

どうなればどちらかハッキリ分かるのか?と聞くと、前頭側頭葉認知症の症状がひどく出てきたらこっち、そうでないならあっち・・・みたいな振り切ってしまわなければ判断ができないと言われ、アルツハイマー型の認知症に飲ます薬(父と同じ薬)を母に飲ますと前頭側頭葉認知症が悪化させてしまうそうです

 

なので母にだされた薬は、どっちにも影響の少ないだましだましの薬でした

 

 

その薬さえ母は病院から不機嫌で帰ってきて怒りが収まらず「こんな薬飲めるか」と言って飲もうとしませんでした

 

 

もーーーーどうしたらいいんだぁ~と頭を悩ませ汗

とりあえず・・・両親を良く知る内科の主治医(安先生)に直接電話をしてこれからどうすれば良いか聞いてみる事にしました

 

ここでその先生のご紹介を少しだけ・・・(以後・・・安先生)

若いころは名古屋の某大きな病院で務めていたのですが弟さんをガンで亡くした事をきっかけに病院をやめ、私の実家がある田舎の山を買って植樹をして生活し、町の病院まで出ていくのに大変な山に住む方々にむけて診療所を開いたり、臨時で街の病院で診察しています、ある意味達観した仙人のような方です

その臨時でくる町の病院でうちの両親と出会いお世話になっているようです・・・歳は82歳でうちの父と同じ歳です

 

 

安先生に電話をし母の検査が全部終わって結果がでてこんな状態ですけどどうすれば良いですか?と聞くと

 

「どうするもこうするも・・・とりあえず肝臓癌や認知症の事もあるけどね、糖尿の薬をまず飲まさなきゃ、でないと糖尿の人はね麻酔ができないから肝臓癌だろうとなんだろうと手術もできないし治療もできないんだよ、とにかく糖尿の治療をしなければ何もできないんだよ」

 

「それとね・・・あなたのお母さんはなんていうかねぇ対人関係に少し問題があるでしょう」

おっしゃると通り・・・・うちの母は娘の私がいうのもなんですが・・・かなりやりにくい人なんです汗以前糖尿の薬で低血糖になり倒れた時も自分が悪い事を棚にあげ病院に怒鳴り込んでいったり、自分より若いお医者さんは信用できないようで何かあると「私を殺す気か?!裁判沙汰にして医者できへんようにしたろか?!」などとそんな力などあるはずもないのにお医者さん相手に怒鳴り散らして喧嘩ごしになるようです・・・ご迷惑ばかりかけて本当にお恥ずかしいです・・・・汗

 

 

すると安先生が

「あなたはどうしたいの?もうお母さんも良い歳じゃないですか、お母さんが手術したくないって言うんなら家族としてそうしてあげるのも一つですよ、それよりも嫌がるお母さんを入院させて治療させたいですか?そうしたら命は長らえるかもしれませんがわかりません、病院で寝たきりになるかもしれない、無駄に長らえて大変な思いをするのはお母さんもそうだしご家族だと思いますよ、元気で長生きしてあなたのような娘さんをもってお母さんは幸せもんだと思いますよ、ご家族でお母さんが自然に寿命を迎えるまで死に行くお手伝いをしてあげたらいいと僕は思うなぁ」

 

 

安先生と話す前までどうしようどうしようショボーンってなってたのが電話を切った後嘘のように気持ちが落ち着き冷静になれました

 

 

私のやるべき事がわかりました

寿命を迎える母のお手伝いをすればいいんだ

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

 

 

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さて・・・大変な事態です

 

 

田舎に住む父が一昨年くらいから物忘れが多くなったかなと思いながら

・・・まぁもう80歳だし、これくらい普通なのかなって思ってた

 

 

今年の2月の事です

父から電話に着信履歴が残っていたので家に電話をしてみたら、母が電話に出てなんかおかしな事を言う

和歌山の実家にいるはずなのに岐阜にいると言ったり、何度聞き直しても「家にいる」と「岐阜やよ」が交互に返ってきて、背筋がスッと寒くなり、ただ事じゃないと感じた

 

 

 

口下手な父は上手く説明ができず、焦った私は近くに住む叔母(ひーちゃん78歳)に電話をし家にいってもらい状況を聞いた

 

 

すると、母は「ここは私の家ではない」と言い荷物をまとめ家を出て行こうとしたり、父に向って「あの人誰?追い出して」などとひーちゃんに言ったらしい

 

そこからもう一人別の身内のおばさん(まーさん78歳)も呼んで、なんとか2人で母を落ち着かせ小一時間ほどで母はやっと普段の母に戻ったらしいのだが

 

その間「出ていくと繰り返し」どこに出てくの?と聞くと「どこへなと出ていくわ、海でも川でも行って死んでもええわ」など訳のわからないことを言っていたらしい

 

 

正気にもどった母と電話で話すといつもの母で何もなかったような様子

 

 

いったいなんだったんだ??ガーン

 

 

すぐに岐阜にいる弟に電話をして母の状況を説明した

 

弟はすぐに母に電話をして母に、さきほどおかしなことを言っていたことを全て話したらしい

すると母は父に向って「あの人誰?出て行って」と言ったことを「冗談やん」と言ったらしい

 

 

へ????ジョーダン???

 

 

母はそんなジョーダンを言う人ではない事を私は知っている

弟はそれを信じたみたいだが・・・私は納得いかず

 

 

次の日に電話をして病院で検査を受けることを勧めた

 

 

母はとてもプライドの高い人なので自分が認知症になるなんて受け入れられないと思う・・・まして認知症の検査など絶対嫌がると思ったので、「何もなかったらいいんやし父と二人で検査だけでもしてきたら?」と勧めた

 

 

両親がいつもお世話になっている主治医に電話をして、二人に検査させたい旨を伝え、認知症等の検査をしてくれるクリニックに予約を取ってもらったが・・・3週間程先しか空いてなかった。。。え?そんな先?って思ったけど、その頃ならちょうど春休みで弟が田舎に帰ると言うので弟に現実を知ってもらういい機会だとも思い、付添を弟に託した(認知症の検査には必ずしっかりした付添が必要だと言われたので)

 

 

その間、主治医が頭のMRIを撮って持たせてくれた

 

 

その数日後・・・主治医から直接私に電話があった

「お母さんの糖尿がちょっと厳しい」

「え?糖尿ですか?」

「明日入院してもらって薬の投与を行います」

 

えーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!ポーン

今度は糖尿?!?

 

 

確か何年も前に糖尿の数値がギリギリなんやわってキーワードを母の口から聞いたことがある

しかしそこまでとは思わず「甘いもの控えなよ〜」くらいの注意しかしてなかった

 

母は昔からコーラとマウ〇トレーニアが大好きで毎日のように飲んでいたのだが、私がやめるこ事を勧めてからコーラは飲まないようになったが・・・

 

毎日の仏壇のお供え物(饅頭、ごはん、菓子パン等)の糖質は全て母の口に入っている

 

 

主治医の話しでは・・・

数年前から母の糖尿の数値が高かったようだ

 

 

しかしどこも一緒なんのだろうが、母は私達子供に心配をかけまいと嘘をよくつく

定期的に健康診断していた両親に検査結果や何か変わったことはなかったかと聞いても「何もなかったよ~元気元気~」と言う母の言葉を信じてしまっていた・・・

 

 

ずっと糖尿の薬を処方してくれていたようなのだが、うちの母は大の薬嫌い・・・

 

貰った薬を飲んでいなかったらしい

 

 

しかし、それにも理由があって・・・・

何年か前。。。処方された薬を飲んで気分が悪くなり倒れて、玄関から部屋まで這って戻ったと言っていた

 

 

今回の件があり主治医と話しをして分かった事なのですが

 

糖尿の主治医は薬を処方する⇒しかし母は飲んだり飲まなかったり⇒その間母は主治医に薬をちゃんと飲んでいると嘘を言っていて⇒すると主治医は薬が効いてないと思い更に強い薬を処方する⇒飲んだり飲まなかったりしていた母はもらってきた薬をその日の気分で飲む⇒一気に低血糖になりふらついて倒れた⇒やはり病院の薬は悪だ!チーントホホ

 

 

そんな事もあり母は病院からもらってきた薬をちゃんと飲まない

(自分が悪いのに・・・後日病院にかなり文句を言ったらしい)

 

 

それ以前の問題もある、うちのおばぁちゃんは「医者の薬は強いから医者に言われた通り飲んだらあかんのや」と言い、2~3日に1回しか飲まなかったらしい、「だから私も飲まない」らしい(母の理屈)~

 

 

昔から風を引いたらジキニン、熱がでたらバファリンこの二択のみ

 

ん〜どうしたもんかな

 

 

とりあえず…コロナ真っ只中(4月)ですが1回帰った方が良さそうだ

 

 

 これが巷で言われている8050問題か…

まさかこんなちょうど50になる年に

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

 

 

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久しぶりの更新

 

自分の病気がうんぬんよりも大変な事が

一気にあってしまって

ブログ更新どころじゃなくなっていました

 

 

離れて住む両親が揃って認知症に。。。滝汗

まぁこの件はいずれ追々。。。

 

 

 

ところでいつもここで発表しています私の

検査結果ですが

おかげさまで相変わらずどんどん

良くなっております

 

 

こちらは4月22日のものです

下差し

 

私数年前まで血小板が2.5万~3万程しかなくて
それが2年程前から少しずつ上がり始め
去年から10万代をたたき出すようにまで
回復を見せてきました
(参考:血小板正常値15万~45万)
 
 
それもこれも全て今の生活に変えたから
 
できる事から少しずつオーガニックな生活を始めて
変化を感じ始めるまで2年くらいはかかりました
 
 
私達の身体って
やっぱり私達が日々食べているもので
できているんですよ
それを変えるだけで治らないと言われていた
難病もアレルギーも
 
大事な事だってわかっていながら
すぐに結果がでないから多くの人は信じられないんだよね
 
 

 

 

食べるもの、身の回りの有害物質

少しずつできる事から変えていってみてください

 

 

多くは語りません

私の検査結果が全てです

 

 

今回の検査結果が良かったという事で

2か月に一回だった外来予定が

次回は3か月後になりました

 

今ホント超忙しいので有り難い笑い泣き

 

 

また次回

 

 

 

 

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今日は今年2回目の外来受診に行ってきました
 
 
検査結果はこちら
 
 
今回は残念ながら前回にくらべると
下がってしまいました
前回は白血球もヘモグロビンも基準値内で
信じられないくらい良かったんだよね
 
まぁ・・・まだまだ想定内
 
 
 
 
 
減薬も主治医曰く
「減らしてもいいんだけど~今回はやめとこか」
ってな訳で次回に持ち越し案件となりました

 

 

んで・・・・

 

このタイミングで

調度今日から東京ではコロナワクチンの

接種が開始されましたね

 

 

まずは医療従事者さんからですね

 

 

大阪はもう少し後らしいけど4月くらい予定?

 

 

そんなニュースを見たので

主治医にワクチンの情報を聞こうかどうしようか

迷っていると、先手を打たれ

「ワクチンは打ってね」と言われてしまいました

アセアセ

 

 

近年オーガニスト達との交流が増え

いろんな話しを聞いているうちに

ワクチンは怖いもので

打たなくてもいいなら打たない方が良い派

だったもので

先にに言われて「ドキッ滝汗」とした訳です

 

 

しかし

 

主治医曰く

ネオーラル(シクロスポリン)を飲んでいる人は

感染しやすいけど、重症化しにくいらしいです

 

感染しやすいのは分かるけどうーん

ん~~なんで重症化しにくのかは分からない

 

 

まぁ理屈は分からんが

そんでも悪いニュースではないよね

 

 

そんでもって

ニュースではアストラゼネカとファイザーの

どちらを打たれるか分からないって

聞いたんだけど

 

主治医に聞いたら

「ここはファイザーやで」と教えてくれました

 

 

けど私がこの病院で受けれるかどうかは

まだわからないらしい

 

 

どうせ打たなきゃならないのなら

アルトロゼネカよりファイザーの方が良い

 

 

 

あなたはワクチンを先行で打てますよ~

ってお知らせが、市?か府?より届くらしい

 

 

どーーーーーしよ~~~~~

まだ迷ってるよ~~~

 

 

主治医も

一応打ってとは言うけど、最後は自分の判断で

と言われました

 

 

だよね~

万が一なんかあった時

先生が打てって言ったから打ったのに~って

言われると病院側も辛いもんね

 

 

 

今回のご報告はこんな感じで終わりですが・・・

私的には今回の数値ダウンは

ストレスのせいじゃね?しょんぼり

と思っています

 

 

義母が退院して

同居への階段を上がり始め

実家の改装やらなんやら大きな問題が山積み

えーんムリ

 

 

次回外来受診は4月

乞うご期待

 

 

 

 

 

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