幼児期から英語を学ぶと日本語が怪しくなるとか、あまり早くから英語をやらせない方がいいといった話を聞きますが、私は幼少期に耳を育てることが大切だと思います。

第一ステップとしては、0才〜9才までは、英語耳を育てるために英語をたくさん聴くことが必要です。家で英語の音楽を流すのもいいですし、英語のプリスクールなどに通うのもいいと思います。この時期はまだ文法を理解する回路が育ってないので、無理に文法をしたり、英検を受けさせなくてもいいと思います。

第二ステップは、文法を覚えることです。10歳前後になると文法を理解する頭脳が育っているので、文法を学んでも理解できると思います。まだ頭が育っていない段階で文法を学んでしまうと英語が嫌になとてしまったり、苦手になってしまう可能性があります。4.5年生からお子様の進捗状況に合わせて、楽しく文法を学び、自分は英語が得意なんだ!という潜在意識を育てるとよいかと思います。小学校のうちに英検3級まで取得するのが理想です。


第三ステップは、発話機会をたくさんもうけることです。実際に海外に行ってホームステイや留学することで、驚くほど英語が上手くなり、国際人として働くベースができます。


という感じで海外留学にも大学受験にも対応できる英語力が育つと考えています。


みなさんはいかがですか?よかったらご意見お聞かせください!