私にとっての心の避難所は、やっぱり「お笑い」
ブルーな気分のときの駆け込み寺みたいなもの。
あんなに次から次へとお腹を抱えて笑えるって
凄いことだと思う。
たくさん笑った後は、元気を取り戻してるし。
笑わせてくれる芸人達はもっとすごい!
あんなにヒストイックに笑いを追求する海外コメディアンがいる?
日本の芸人さんは、普通ではイメージできないネタを考え出し
話のつながりまでスルッと整えてしまうので
驚きも相まって作品により深みと感動が出てくると思う。
見ている方が「う〜ん!」と唸ってしまうような奥深さ。
「人を笑わせたい!」と言う気持ちまでもが
視聴者にしっかと伝わってくる。
毎年楽しみにしている『M1グランプリ』
今年もたっぷり楽しませていただいた♪
娘に日本語をもっと理解して欲しくて勧めたお笑い。
今では激ハマり!
審査員評価の納得がいかないと
「なんで〜?あの人達の方が面白かった!」なんて
文句言っちゃうくらいに成長したね。
ここ数年前から、
「自分たちも審査員になって、点数を付けよう!」
と始めたことが楽しみ倍増に。
こう言う親子って私達だけだったりする?
ひゃはは。
今年の私達の点数表はこれ!
⭕️印
娘には少々難しく理解不可能なため点数は付けられず。
娘も私もそれぞれ笑いのツボが似ている部分もあれば
全く違ったりもする。
今年の点数は、ほぼほぼ同じ感じね。
そんな2人が、「男性ブランコ」が決勝に
残っていたのを知り気分は爆上がり♪
敗者復活では「オズワルド」が上がって来たのは嬉しかったけど
ビスブラの漫才も見たかったなと。
最終決戦予想では、娘も私も同じ順位付け。
1番:さやか
2番:ロングコートダディ
3番:ウエストランド
しかし結果は、3番目のウエストランドが優勝!
もちろん彼らも面白かったけれど、うーん。
会場の雰囲気や審査員の思い入れもあるのでしょうね。
毒舌漫才!
予想が外れ、応援していたコンビが破れたのは残念だったけど
久しぶりに決勝に登場した「さやか」は今後
きっと東京にどんどん進出してくるのだろうな。
頑張れ〜!
ロングコートダディには、来年のキングオブコントも
優勝目指して頑張って欲しい。
今ノリに乗っていて、面白さにも拍車がかかっているので
このまま波に乗って勝ち進めて欲しいな。
ちょっと熱く語ってしまったかも。
『もうええわ〜!』