イギリス人達と過ごした1週間。 | 南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

ハワイ親子留学サイトの編集長さんに励まされブログ始めました。
「憧れのハワイでの子育てについて…」ですが、
子育てに、家事に、仕事に、駈けずり回って1日はあっという間。
それでも、ため息をついた時に見上げた青空に、山々にかかる虹に励まされ頑張っています。


しばらくブログを書く間もなかったのは、

先週はずっとラニがホノルルでテニスキャンプで
毎日久々の連日送り迎え。

そして、その間にイギリスに嫁いだ(古い?)
修道院学校の同級生が家族でハワイに遊びに来て、




美少女双子と
濃い〜〜ぃイギリス英語の旦那と
忙しくも楽しい夏休みを過ごしてました。



一卵性双生児達は歌が上手で少食。

アメリカンなレストランで「グリルドチーズサンドイッチをチーズ抜きで」って注文すんのよ。。

それって「大トロ握り、わさび抜きで!」ではなく、「イクラ軍艦!イクラ抜きで!」だね。


で、そのトーストを小動物みたいに
可愛くパクパクしてる横で、

マミーが頼んだサラダを派手すぎる横取りで
一度にフォークを5回くらい刺して
口の周りドレッシングだらけになる下品な我が子。

ま、「イギリス」と聞いただけで、
お上品なイメージはあるんだけど、
全く本当にその通りで、子供なのにお品があるの。



でも面白いことに、このツインズ、
牛乳ばかりガブガブ飲むの。爆笑



そんな7歳のツインズ達はは
もうすぐ6歳になるコボちゃんより
10キロ軽くて5センチ小さい。

そ、コボちゃんがまた巨大だから…。



一緒にワゴンに乗ったコボちゃんが
昔観た『びっくり人間大賞』に出てた
巨大ベイビーみたいな大きさ。


それにしても今思い出しても
あの巨大ベイビーは貫禄ありすぎて
ベイビーの愛くるしさゼロだったよなぁ〜〜

滞在中も始終「もうそれで食べるのは終わりよ。」
って言われる我が子と、「あら、もうちょっと
頑張って食べて見たら?」って言われるツインズ。


本当に子育ては「子供イロイロ」である。


そして、しっかりイギリスでお母さんになってる
同級生はちゃんと公文で日本語と算数を
教えていて感心。



週末はやっと時間に余裕が出来たので
リクエストのポークリブを焼いたり、




やっぱアメリカだから
トマホークを焼いたんだけど、


それまで何でも半人前しか食べなかった
少食ツインズが


ステーキ初めて食べた開国後の日本人みたいに、


切ってるそばから離れず
テーブルに出る前にほとんど平らげた…。びっくり

牛は乳だけじゃなくって、
肉も上手いって発見した!?

一つでも気に入ったものが見つかって良かったわ〜ラブ



日曜日はダディーの操縦で
ボートでサンドバーまで。音譜







この日のサンドバーはこれまで訪れた中でも
一番潮が引いていて、ワンコ達の膝の深さ。




ワイキキの海だけ見て帰るにはもったいない
山も美しいハワイを見てもらえて良かったわ〜




そしてお家に帰って、
ザ・日本の夏休みスイカ割り。


これってピニャータに近いけど
アメリカにはないゲームだね。




マミーはご主人のブリティッシュイングリッシュの
アメリカではありえない普段使いのボキャブラリーが
ツボで、擬似イギリス旅行体験気分。イギリス


だって〜、「海の色がチャーミング
なんて可愛いこと言うんだもん〜。ラブ
あと、ラブリーを連発!



美味しくても、ラブリー、


可愛くても、ラブリー、

気持ち良くてもラブリーラブラブラブラブラブラブラブラブ


あ〜、もうピーターラビットの世界だわ〜〜ラブ

アメリカ英語ではナイスとか、プリティとか、
ファービュラスとか、ゴージャスとかだな。



最後の夜は「老化」の話で盛り上がり、
同級生がちょっと出てきた自分のお腹をさすりながら
おぉ真面目な顔で、


「あたしってさぁ〜、
     昔っから幼児体形なんだよね〜」


なて言うから、


え?


昔ってまさか幼児の時から?


ってか、


うちらお互いにしっかり44歳のオバちゃんで
幼児体形って〜〜!?


ムリ過ぎる〜〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


幼児体形のオバちゃん…、
想像したら悪い夢でそぉ〜〜。

って、もうあまりの乱暴発言に
膝を折って大笑いしちゃって、


結論としては、当時はいろいろ厳しいことや
嫌な規則なんかあったけど、

一生ものの友達を授けてくれた修道院学校(仮)に
ものすごく感謝だね〜〜


って話で終わりました。


苦楽を共にして、変な話、

初めてのブラを買った!とか、
脇毛生えて来た?とか、
生理来た!? とか、
脱毛してる!?とか、

行ってる間に、


更年期来た?


って年齢になるまで、
そんな事を言い合える友達って、
海外に住んでいるマミーにとっては特に
宝もの。


家族揃って来てくれてありがとう〜


それから、マミーの修道女仲間たち(仮)を
毎度のことながら家族丸ごと大切に
もてなしてくれるダディー、


ありがと〜〜


ダディーは冗談で

「僕は修道院学校の同級生ガールズ達の次に
       マミーのベストフレンドだよね。」


って言うくらいなんだけど、

そんなダディーはもう同じレベルの親友です。



あ〜〜、楽しかった〜。


またね〜〜!