最近スポーツジムで、
すごく気になる人がいた…。
気になって、
気になって…
どうしても視線が彼の元にいってしまう…。
かっこいいっていうタイプではなく、
他の人とは違う空気をまとった人…。
出会ったその日に、
異常なくらいに私と目を合わせてきたりして…
もしかして私の事を気にしてるのかも…?
そんな雰囲気を出しながら…。
でも…
子どもがいて…って言う話と、
ご飯は奥さんが作ってくれている…
そんな話を聞き…
うーむ…。
彼にとっては、
ただ他人と目を合わせる事が、
普通の事だったのかもしれないけど、
私にとっては特別な物なんだよ…!
少し好きになりかけていたわ…。
でも妻帯者を好きになるなんて、
もうたくさん…!
同じ職場の彼だけでもう十分…!
あれだけ苦しい思いをしたのに、
また同じことを繰り返す所だった…。
運命の人を待っている。
どこにいるのかもわからない…。
だから余計に、
知らないまま道ならぬ恋に向かってしまった…。
チョロいな私…
そんなことを思いながら
早く知る事ができて良かった…
そういうスタンスの人なんだ…。
ちょっとイラっとした私は、
体に悪いとわかっていながら…
アイスを食べる!
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