ハワイのクリスマスってどんな感じですか?🎅
と言う質問をよくいただくので、ちょこっとハワイのクリスマスについて。
1:クリスマスツリーの飾りがハワイ
写真にもあるのですが、ハワイの固有種の鳥や
ハワイの植物をあしらった飾りが飾られていることが多く、またツリー自体ももみの木の場合もあるし、
モンステラの場合もあり様々なスタイルがあります
2:クリスマスリースがThe Hawaii
さすが、レイを普段から作っているハワイアン。
もちろんハワイアン以外の人も作っているのですが、これはどう見ても編み方もだいぶレイだったりします。
3:流れてるクリスマスソングがハワイアンミュージック
クリスマスソングは勿論ウクレレベースです。
ちなみにメリークリスマスは、ハワイ語でメレカリキマカです。
4:お店やホテルに入らなければクリスマスシーズンだと忘れる
良くも悪くも、ハワイのお天気は12月ぽくありません。海もガッツリ入れるし。なんなら日中の日差しは真夏です。
でも風は最高に気持ちがいいです。
ハワイでクリスマス年越しされる方はぜひ風の気持ちよさを感じてくださいませ。
ちなみに2025年皆さんはどんな年にしたいですか?
2025年心、躰、魂を禊いでクリーンな状態で始めたい方は「音」で禊いでしまおうという、「音霊講座」を開催しますので是非参加してみてください。ハワイと日本の古来の「音」で清めた2025年にしてみませんか?
詳細は、
みなさんにとってフラを学ぶこと
とはどんなことですか?
おそらく、100人いたら100通りの答えが出てくるので正解の回答が無いことが正解です。
だけれども、あえてここで
私にとってのフラを学ぶことを紹介したいと思います。
私にとってフラを学ぶという事は
「ハワイにどう向き合うかということ」
それはすなわち
「自分自身と向き合い、自分のルーツと向き合うこと」
なのです。
フラは常に、ハワイの自然とどう生きるかを私達に問いかけます。何故なら、フラの振り付けは「人」が作るものではなく、本来は「自然」が作るものだからです。
木々がどう揺れるか、川がどう流れるか、雨がどう降るか。。。。
自分達が木々そのものになり、川そのものになり、雨そのもになります。
それら自然の何かになった時。
それがフラの始まりなのです。
木々の様に風によそぐのではなく。
自分が木々になって風にそよぎ。
川の様に流れるではなく、自分が川になって流れる。
雨の様に大地に降り注ぐのではなく、
自分が雨になって大地に舞い降りる。
これがフラなのです。
だからまさにフラを学ぶという事は、ハワイの自然そのものになるということです。
ではハワイの自然が無くなってしまったりしたらどうしなければならないか?
当然、私自身は、自然を守らないとフラを続けられないわけです。
つまり、フラをすることは、ハワイの自然と自分がどう向き合うかを常に問い続ける旅で、自然と自分との関係性が常に健全であるよう心掛けることです。
そして、自然そのものになり、祈る事は、古代より日本人が行ってきた事にもつながります。
なので、フラをやる事は我々日本人が、どう自然と向き合ってきたかのリマインドにも常になるわけです。
8月8日 マウイ島ラハイナが焼失した。
ハワイ州はハリケーンの影響で強風に煽られ山火事が広がり、
街が燃え、多くの人が死亡または行方不明になっている。
多くのメディアは、ラハイナの火事は
地球の気候変動の影響を受けた結果だといい
気候変動で恐怖を煽っている。
そんな中、自然災害なのか人災なのか、果てまた陰謀なのか
様々な憶測が飛び交っているのが事実である。
だからこそ、限り現地の声や事実だけを
集めて紹介していきたいと思う。
1:ニュースでも取り上げられていたが、8月8日 消火活動は不十分であったということ。原因は、消火栓から水が出なかった。また指揮系統が混乱していたこと。当日、消防署長も警察署長も不在であった。かつ、警報も鳴らなかったということ。
2:金持ちの多くの家は、燃えなかったこと。写真を見てもわかるが、周辺のいえいえが白い灰になっているのにもかかわらず、芝生すら焦げてない。
3:車のメタルは溶けているけども、椰子の木(非常に燃えやすいはずなのだが)や他の木は残っているということ。
ドアノブや窓、ブレーキまわりに注目してもらいたい。
普通、窓ガラスやブレーキの周り、ドアノブのメタルは1371度にならないと
溶解しない。が、どの車もどこの場所でもほぼ溶解している。
また、近くに燃えるものがないのにも関わらず車が燃えている。
このような不可解な現象が実際に起こったということ。
4:ラハイナに古くから住む住民達は予々不動産から土地を売るように呼びかけられていたが売ってこなかったことによりラハイナは古き良き街としてマウイの観光名所になっていたこと。
5:ハワイ州知事ジョッシュグリーンは予々、ハワイを世界の最先端のサイバー都市にすると明言しており、ラハイナが適切であると公言していた。
6:ボランティア活動をしてきた友人や、ハワイのカルチャルリーダー達も現地に赴いた際耳にすすることだが、現地の人が何に一番腹を立てているかというと、多くの子供達が行方不明でそれを州が伏せていること。亡くなったのか、行方不明なのかも不明という事実。
7:マウイ島在住の大金持ちOprah Winfrey は火事が起こる数ヶ月前に6.6億ドル使い、870エーカー買っているということ。彼女はトータルマウイで1,000エーカーほど土地を所有している大地主であること。
8:マウイ島の水の権利は25%が公共またはステートで残りの75%は金持ちが持っているということ。
9:燃えた土地は、ハワイ州が買い取ると州知事ジョッシュグリーンは行っているということ。
10:バイデン曰く家が燃えた人には国から$700だけ補助が出るということ。
などなど、あげればキリがないほど出てくるのだができる限り、事実関係だけをただ列挙してみたまでである。今回は、事実関係だけの列挙にとどまるが、次回はここから思うところを自分で書いていきたいと思う。
最後にもう一つ重要なことがある、ラハイナで被災しているローカルやハワイのカルチャルリーダー達からのお願いは、「どうか州政府、または行政関係に関連する寄付金には寄付をしないでくれ」ということ。なぜなら、その皆さんの善意のお金が悪意として使われようとしている現実があるからだ。もし寄付をしようとしている皆さんがいたらもう少し待ってほしい。
次回こうにちゃんとした寄付先を載せれたら載せようと思っている。
ハワイに遊びに来る人によく
「どの島が一番好きですか?」と聞かれる。
当然、答えはハワイ島に住んでいるから
「ハワイ島」になるのだけれど、
1番の理由は、「コミュニティの人々」
つまりハワイ島に住む人々と生きていくのが
居心地が良いからだと思う。
もちろん、人間関係で苦い思いもする。
だけど、それも含めて
「ああ、この人達と一緒にいれて良かったなあ」
としみじみ思う。
ちなみに最近「どこに棲むか?」なんて、
ほぼ自分では決められないとも思っている。
というよりも、「決めない、望まない」
ほうが良いと思っている。
「ここに絶対住みたい」と言って行動をするのは
一見すると、良いことの様に思われる。
むしろ世の中の大半が、
そう思っているのではと思ってしまうほど、巷では
そんな話が飛び交う。
実際、書店の表に並ぶ、
成功哲学的な本は、ほとんどと言っていいほど、
「住みたい場所」「夢」「目標」に貪欲に進むことを
勧める。意思があればなんでもできる。
「強い意思があれば、あなたは絶対に。。。」
「したいこと、住みたい場所にフォーカスして、
イメージをしてみて」云々。
焦点を当てれば叶うという、引き寄せ的な話だ。
あながち間違えではないけれど、「目標」も「夢」も
容易に、自分のエゴと結び着きやすい。
結果 自分の使命の様な(宿命と言って良いけども)
ものに争うことになるから、遠回りになることもある。
自己の中で「自分の意思(意志)と宿命の闘い」なるものが
発生しがちになる。かと言って、
自分の後輩や、アドバイスを求める人に、
なんも考えずフワフワしてれば良いよ。とも言わない。
ただ、これだけは言えるのは、無限の可能性がある中で
ある程度「その場所(土地)の意向」があるよ。ということ
ハワイの神話の中でも、その土地(神)と契約する話は
沢山ある。ハワイにいると、そんな土地の声が
溢れている様な気がする。神話で沢山あるのだから、
当然言えば当然だ。
兎に角にも、最近の「夢」を実現させようと
頑張る啓蒙本や、SNSの言葉の表現の強さに
少しなりとも違和感を感じる日頃である。
2023年夏7/28-8/7
「僕たちの知りたい未来」
〜ネイティブアメリカンから学ぶ
共生できる世界〜
と題しまして、夏のワクワク学習型
キャンプ参加者を募集します!!
コンセプトは、世界中に友達を作って、自然と共生できる未来を創造する為の精神とマインドを創り上げる、
「次世代リーダーシッププログラム」になります!!
世界三大聖山のうちの一つ、カリフォルニアのマウントシャスタ麓に住む、ネイティブアメリカン達から、彼らの歴史や文化、自然との共生の仕方を学び、そしてかれらのセレモニーに参加することで、この先の未来で、自然と共生していくにはどうすれば良いのかという問いを自分達で考え、行動できるように成長する夏のキャンプです!!
参加ご希望の方は、下記のお問い合わせフォームより
「夏のキャンプ申し込み希望」と題して、メールをくださいませ。キャンプに関しましての、詳細や説明会の日時をお知らせします。
私は皆さんをこの夏、「巻き込みます」
『教えてくれ。わたしは忘れるだろう。
見せてくれ。わたしはきっと覚えない。
巻き込んでくれ。わたしは理解するだろう』
これは、ネイティブアメリカンが残した僕たち未来の人間へのメッセージです。
21世紀を懸命に生きるあなたには、心に刺さるものがこのメッセージにはあるんではないでしょうか?
「教えてくれ、私は忘れるだろう。」
学校で一生懸命勉強した数式や年号。大学へ入るために勉強した内容。皆さん覚えていますか?
「見せてくれ、私はきっと覚えない。」
先月、見た映画、ドラマの内容、旅行先で見た風景、皆さんは覚えていますか?
「巻き込んでくれ、私は理解するだろう。」
旅行先で思いがけず巻き込まれたトラブルや、仲間と乗り越えてきたいくつもの試練は沢山の学びがあり、今でもあなたの中に鮮明に記憶が残っているはずです。
私は皆さんをこの夏、「巻き込みたいんです」
巻き込まれた皆さんは、驚き、そして心に残る魂震える体験が得られます。
そして、その時考えるはずです。
自分が何者なのか、また同時に、今世界は何に直面していて、どのような環境が今私たちの目の前に広がっているのかを。
さらにあなたは気づくはずです。
「自分の知りたい未来」は自分たちで「作る」以外にないと。
そして未来を自分達で作るには、志を同じくした仲間が必要なことに。
◯日程7/28〜8/7
7/28: カリフォルニアのサンフランシスコまたは、オークランド空港集合
8/7 :カリフォルニアのサンフランシスコ、オークランド空港解散
〈7月28日〜8月2日〉
マウントシャスタの麓のネイティブアメリカン達より祈りや神話、文化などの学びを通し、自然と共生するはどうしたら良いのかを一緒に考えていきます。また、自然の中に身を置くことにより、今の現代において必要な精神やこれからの未来を作るための自分作りを行なっていきます。また、世界の三大聖山の一つとも言われるマウントシャスタの自然の中で自分と向き合い、学ぶ期間です。
〈8月2日〜8月6日〉
マウントシャスタからラッセン国立公園までネイティブアメリカン達と祈りを繋ぐリレーを行います。
走れなくても全く問題ありません、自分の走れる、または歩ける距離を仲間とリレーで繋ぎます。そして、毎夜はネイティブアメリカン達のセレモニーに参加します。(参加は自由です)
8月6日最終日には、参加者全員の浄化セレモニーが行われ、様々な動物達の精霊を降ろしたダンスやスウェットロッジなどに参加します。
*プログラムやセレモニーの内容などは天候などの条件によっても変更されます。
*宿泊、食事に関しては別途説明いたします。
現在、このような貴重な体験のできるツアーが企画できる人を私は知りません。
ネイティブアメリカンの息吹を是非間近で感じてください!
参加ご希望の方は、下記までお問い合わせください!!
参加費や、詳しい詳細、持ち物などの説明をします!!
待望のマナカード講座始まります
皆さんこんにちは、ハワイ島“道先”案内人の昌平です。
コロナもやっと落ち着き、以前よりリクエストが殺到していた、マナカードオンライン講座をこの度スタートしたいと思います。
きたる12月4日日本時間午後7時より説明会を開かさせていただきます。
そして2023年1月より本講座スタートになります。
ちなみに、初回は「申し込みする」、「しない」にかかわらず無料となっておりますので是非試しに参加して見てください。
本講座日本時間1月15日午後7時よりスタート 講座時間90分 おひとり様 全22回 88000円
一回あたりおひとり様4400円となっておりますので大変お得になっております。
*半年間の長期講座になっております。
毎週一回半年間、マナカードに触れ、
自分自身と向き合うことによって呼吸するように
マナを感じ、自分の魂に根ざした物事の考え方を身につけていただくための講座です。
*個別マナカードカウンセリング
1時間15000円
講座受講生:特別価格10000円。
*毎週日曜日午後7時よりスタート予定です。見逃した方にはフォローアップを用意しておりますので説明会の際に詳細をお伝えします。
申し込み&お問い合わせはこちらをクリック→申し込み&お問い合わせ(お問い合わせ欄にマナカード講座希望と明記してください)
マナカードって何?
マナカードとは、ハワイの神話などをモチーフにした、いわゆるオラクルカードです。
ハワイ好きの方でも、そうでない方でも目にしたことがある人は多いはず。そして、実際持っている方も、多いはず。
ですが、ほとんどの皆さん使いこなせてないのでは?
又は、そのマナカードホコリを被っていませんか? 笑
ご安心ください、僕も小学生の頃、母親がマナカードを買ってきて、僕にくれたものの、全く難解な、その解説でしばらくマナカードを放置しておりました。
なぜ難解なのか、なぜならマナカードを作った方がハワイ大学の教授だからなのです。(表現難解だよね 笑)
ハワイ大学ハワイアンの歴史学科を卒業した、僕は「おおおお〜教授すげー」となるのですが、普通の人には分かりにくい内容ばかり。ましてや、ハワイに住んでいなければ肌身感覚で感じ取ることができない内容も盛りだくさんのマナカード。
実は、マナカードの絵の内容だけでも本当はメッセージがたくさん詰められている優れもの。
だけれどそれは、ハワイの歴史や神話、フラそして自然環境などに造詣がないと真の意味で理解するのは難しいのです。
そりゃ誰でもちょっと難しいなと思ってしまうはずです。
だけれど、これほどまでにハワイを満遍なくそして、かつ深めに網羅した教本も中々無いです。
マナカードはハワイのことがただ好きなビギナーにも、そしてフラを学んでいたり、もっとハワイの文化知識を深めたい方にも最も適切な教材なのです。
マナカード講座とは?
放置されがちな、マナカードでも、ハワイの文化&歴史に精通して、このハワイを肌身で感じる生活をしているなら使いこなせます。
ですが、マナカード ハワイのことを押し並べて知るにはうってつけの教材なのです!!
そこで、マナカード講座では、マナカードを教材としてハワイの文化や歴史、自然、神話を一緒に読み解きます。
その中では、マナカードにあるハワイの祈りの唱え方や、意味も解説していきます。
また、オラクルカードでもあるので、グループカウンセリングも行い、心も体も魂も共に成長していきます。
(個別カウンセリングもご希望の方はそちらのオプションも用意しています。)
まさに、今手元にあるマナカードをご自分で活かしきってもらって、自分がマナカードから学べる叡智を現在の生活にいかして幸せになってもらう為の講座なのです。
また、日本の神話とも比較しつつ、ハワイのことを学びながら日本のことも見直せる講座になっております。
今までになかった、深くそして今一度人がどう生きるべきなのかを学べるようにナビゲートしていきます
皆さん奮ってご参加下さい。
お申し込み&お問い合わせは、hawaii-makoaのお問い合わせ欄よりお願いいたします。
こちらをクリック→お申し込み&お問い合わせ
*お問い合わせ欄にマナカード講座希望と明記してください
講師佐藤昌平紹介:
1986年5月23日産まれアメリカ・カリフォルニアの大学(ネイティブアメリカン・心理学専攻)進
学、ハワイ大学(ハワイ&アジア歴史専攻)成績優秀者として卒業。
その後、伝統的かつ先鋭的なハラウWAIKAUNUのKUMU クヴァルとKUAUNUの若きKUMUラナキラに師事し、
10年以上ハワイのフラやオリ(祈り)をはじめとしたハワイ文化を学び深めている。
また、ハワイ在住期間中に自分を家族のように思ってくれたハワイアンへの恩返しをしたいと思い「本当のハワイ」を伝えるべく、ハワイ島パーマカルチャー宿泊施設MAKOAの創設に関与。そこでハワイの文化・歴史・自然・オリ(祈り)からハワイを見直す"循環型ツアーを開始。連日予約が殺到し続け13年以上ハワイ文化・オリ(祈り)のガイドとして従事している。
また地球環境の未来を見据え、ハワイ島マウナケア山を守る目的から
TMT建設反対運動に従事。環境保全活動家としても活動している。
2020年より日本とハワイの互いの国の文化や農をはじめとした
循環の仕組みを繋げるプロジェクトを始動。
現在は「農から世界を綺麗にする」ことを目標に、
BACFARR<BACK TO THE FARMER(百姓)FAR(未来へ) FARR(遺伝子学用語でバクテリア
の意)>プロジェクトをハワイ島から世界に向けて展開している。
Shohei Sato
I lā maikaʻi iā ʻoe!!
11/27日にはじまったマウナロアの噴火🌋
少しずつではあるが、確実にゆっくりと
Pohakuloa 軍事訓練場に向かってペレは流れている。
Hawaii-Makoa のブログでは触れられなかった、
Pohakuloa について少し書いておこうと思い、
今日はアメブロで書いている。
Pohakuloa という場所は、puʻuohe(kole) と呼ばれる
場所を含む、マウナロアとマウナケアの間に位置する
窪んだ広大な溶岩大地である。
当然、溶岩大地なので、緑も少なく、一見すると
不毛の土地に見える。そんな、こんなでアメリカ軍も
そこに一大軍事訓練所を作ったわけである。
しかしながら、最も軍事訓練所に適さない場所が、
Pohakuloa でもある。なぜなら、
地下には膨大な地下水があるのだ。
マウナロアとマウナケアの雪解け水が溜まり、
ハワイ島の大半の地下水がこのpohakuloaの下に
眠っている。puʻuohe(ハワイ島の中心の場所に位置する)
という名前もここが、水の在処であると
古代ハワイアンの人々は伝えている。oheは竹を
意味するが、竹は水の器であるため、まさにpuʻuohe
とは「水の器の丘」という意味だ。
古代からハワイアンの人々は、このpohakuloa には
水があり、神聖な場所として守ってきた。
けれども軍事訓練場になり、実弾訓練が毎日のように
行われている。そのお陰で、常に地下水は汚染に
脅かされている。
また、当然不発弾もたくさん眠っておりその廃棄も
問題である。
しかし、そこに、ペレ(溶岩)が向かっていっている。
よく、日本の人たちは、ハワイ島の噴火大丈夫ですか?
と聞いてくる。火山活動の形態が全く異なるため、
ハワイの火山噴火は🌋さして生活に支障をきたさない。
実際、危険でないため、溶岩の流れは大分近くで
観察できる。噴火を見にいく人は絶えず、
道はすさまじい渋滞である。
しかしながら、問題は溶岩の流れより、おそらくは
Pohakuloaの不発弾であろう。ここに溶岩が流れれば
大爆発するわけであり、皮肉かな人間の作る
ものの方がよほど危険なのである。
そして、自分も含め
pohakuloaの訓練場の閉鎖を求めて、立ち上がっていた
地元の人々にとっては、このペレ(溶岩)
の流れはまさに天啓でもあるのである。
いかにせよ、成るものはなる、
ならないものはならぬということで天に采配は
任せるとして、古代の人々の言い伝えや神話は
中々にバカにできない。
そんなハワイの叡智を学べるよう
こんな講座を用意したのでこちらもチェックして欲しい
日本時間12/4日19時より説明会なのでぜひ参加してみてください。
夏だぜ!!Bondanceだぜ!!
ハワイの夏の風物詩といえば。
なんと言ってもこのBon Dance
つい先週、オアフ島に遊びに行った際、偶然遭遇。
毎年夏になると、ハワイ島でも、
各地でBon Danceが行われる。
見所は!?
なんと言っても、ハワイの盆踊りは、「Bon Dance」
なのだから響きから言っても、international なように。
様々な、人種が一生懸命踊っていること。
そして、列の中心のベテラン達がやばい慣れている。
これはハワイならではの光景だ。
ハワイ島では、ちゃんと太鼓叩いているのだけど、
ここは、一回も太鼓聞かなったけど。。。
櫓にただ飾りとしてあるのか? 笑
でも、みんな元気に、楽しそうに踊っている。
盆踊りの歴史
ちなみに、盆踊りの期限は
平安時代の空也上人の踊り念仏が始まりだそうだ。
元々は、祖先供養とされるが、
一般の民衆に広まった理由は、夏の着物肌ける季節に
老若男女踊り狂うという、なんとも言えない
例えて言うなれば、三ツ矢サイダーCMのような
爽やかエロというか。そんなところからだ。
実際、江戸時代などになれば、お堂に泊まり込み、
一夜の営みを楽しむと言ったことも
多かったそうだ。まさに、ダンスと合コン。というか、
これクラブですな当時の。
ちなみに、盆踊りで既婚者の交わりが多かったとも
言われている。そもそも日本において、男女の交わりは
神聖なもののため、太古より祭りと共に行われる。
そこではルールなどなく自然の姿があるという事だ。
また、1番の祖先供養とはなんぞやとなったとき、
子孫繁栄で村や
そのコミュニティーが栄えることであろう。
その事からも、男女の営みが盆踊りからかけ離れている
訳ではない。
ちなみにこの風習、日本では昭和まであったそうだ。
ハワイの「Bon Dance」出会いの場かどうかは??だが
欧米の観光客も混じって飛び入りで参加していたり、
「日本」というものが懐かしい、または好き
という人たちが集まる憩いの場とも言える。
屋台も出ていて、
サーターアンダギーなどが売っていた。
ところで、この曲の中で「恐竜音頭🦖」
なるものがあったけど、これは日本でもあるの? 笑
こんなところでもゴミは気になる
で、やっぱり人が集まるところには、
当然ゴミは出るわけで、
そのゴミ何とかしたいと思ってしまう。
しつこいようだが、
「ゴミを炭にして、環境に負担を軽減して戻す」
こんな夢のような話あるんです。
どうか、これからの地球のためみなさんの支援&拡散
お願いします。日本の技術で、ハワイのゴミを炭に!!
ハワイ島のロハスな、お宿&ツアーを探している方は