8月8日 マウイ島ラハイナが焼失した。
ハワイ州はハリケーンの影響で強風に煽られ山火事が広がり、
街が燃え、多くの人が死亡または行方不明になっている。
多くのメディアは、ラハイナの火事は
地球の気候変動の影響を受けた結果だといい
気候変動で恐怖を煽っている。
そんな中、自然災害なのか人災なのか、果てまた陰謀なのか
様々な憶測が飛び交っているのが事実である。
だからこそ、限り現地の声や事実だけを
集めて紹介していきたいと思う。
1:ニュースでも取り上げられていたが、8月8日 消火活動は不十分であったということ。原因は、消火栓から水が出なかった。また指揮系統が混乱していたこと。当日、消防署長も警察署長も不在であった。かつ、警報も鳴らなかったということ。
2:金持ちの多くの家は、燃えなかったこと。写真を見てもわかるが、周辺のいえいえが白い灰になっているのにもかかわらず、芝生すら焦げてない。
3:車のメタルは溶けているけども、椰子の木(非常に燃えやすいはずなのだが)や他の木は残っているということ。
ドアノブや窓、ブレーキまわりに注目してもらいたい。
普通、窓ガラスやブレーキの周り、ドアノブのメタルは1371度にならないと
溶解しない。が、どの車もどこの場所でもほぼ溶解している。
また、近くに燃えるものがないのにも関わらず車が燃えている。
このような不可解な現象が実際に起こったということ。
4:ラハイナに古くから住む住民達は予々不動産から土地を売るように呼びかけられていたが売ってこなかったことによりラハイナは古き良き街としてマウイの観光名所になっていたこと。
5:ハワイ州知事ジョッシュグリーンは予々、ハワイを世界の最先端のサイバー都市にすると明言しており、ラハイナが適切であると公言していた。
6:ボランティア活動をしてきた友人や、ハワイのカルチャルリーダー達も現地に赴いた際耳にすすることだが、現地の人が何に一番腹を立てているかというと、多くの子供達が行方不明でそれを州が伏せていること。亡くなったのか、行方不明なのかも不明という事実。
7:マウイ島在住の大金持ちOprah Winfrey は火事が起こる数ヶ月前に6.6億ドル使い、870エーカー買っているということ。彼女はトータルマウイで1,000エーカーほど土地を所有している大地主であること。
8:マウイ島の水の権利は25%が公共またはステートで残りの75%は金持ちが持っているということ。
9:燃えた土地は、ハワイ州が買い取ると州知事ジョッシュグリーンは行っているということ。
10:バイデン曰く家が燃えた人には国から$700だけ補助が出るということ。
などなど、あげればキリがないほど出てくるのだができる限り、事実関係だけをただ列挙してみたまでである。今回は、事実関係だけの列挙にとどまるが、次回はここから思うところを自分で書いていきたいと思う。
最後にもう一つ重要なことがある、ラハイナで被災しているローカルやハワイのカルチャルリーダー達からのお願いは、「どうか州政府、または行政関係に関連する寄付金には寄付をしないでくれ」ということ。なぜなら、その皆さんの善意のお金が悪意として使われようとしている現実があるからだ。もし寄付をしようとしている皆さんがいたらもう少し待ってほしい。
次回こうにちゃんとした寄付先を載せれたら載せようと思っている。