旅レポ2024 ミラノ②ガレリアの中心で円安を嘆く。 | Go PARADISE Go!

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RUNときどきHAWAII。初フルはホノルル。HAWAIIホーリック&時々海外レース。フルのベストは3:52:43。50分を切りたい。キティーをかぶってますけど、いつだって本気で走ってます。

はいドゥオーモ!ピナコラです。


日曜日の30キロ走の後には

ジェルにカフェインは入っているし

コーラは1本のんじゃったしで

しかも長い距離の後は

アドレナリンがすごく出ているのでチュー

ルービー飲んでも飲んでも

全然眠くならない。


さらに身体が水分を欲しているのか

たくさん飲んでもそんなにおトイレに行かず

2時くらいまで眠くなりませんでした。

普通は寝落ちするのにね。


そんなわけで週明けの昨日は

モーレツに眠くてたいへん笑い泣き


夜ブログを書きながら

オケツに低周波治療器を30分当てていたら

今のところ疼かずに落ち着いております。

坐骨神経痛に低周波は効くのか!?

ハムはまだちと疼くかな。


経過観察ナウ。



スター



ってことで巻き巻きでミラノ旅レポ。


ミラノのホテルはブレラ近くの

ホテル・カブール。

周囲はセレブな家具とインテリアの店が多い

落ち着いた地区。


日本人の口コミもあったので

大丈夫だろうと。

偶然一人日本の方がチェックインしていた。


サインするところに漢字で名前書いていたら

勢い余って枠から

「あ、ゴメンはみ出しちゃったニコニコ


じっと見ていたフロントの人が

「ビューティフォー」とか言っちゃって

褒めてます?笑


ミラノなら出張の日本人も多いと思うから

漢字のサインも見慣れているかもしれないが

イタリアで

漢字はどんな風に見えるのかなと思った。



https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187849-d202889-Reviews-Hotel_Cavour-Milan_Lombardy.html



デザインの街ミラノ。


アメニティーのパッケージも

洗練されているが


やはりシャンプーとボディーソープのみ



そうしてシャワーの扉は

ここも指差し半分しかないのです。


昼前にミラノに到着して

すぐにチェックインできたが

なんでか??

部屋の扉がどうやっても開かない。

通りかかったスタッフの人に

開けてもらったが、一度部屋から出たらショック

また開かなくなった。


フロントの女性がやってきて

悪戦苦闘した後に

「鍵を入れたら押す前に上差し一回引いてから

回してみて」と謎の回答。


「押す前に引く???」

「そうなのー、ここ、クラシックルーム

なので、まだ改装されていないのー」


安さに惹かれてクラシックルームって

カテゴリーを選んだらクラシックタイプの

素敵なお部屋ではなくてちょっと建て付けが

イマイチの古いお部屋だったの巻笑い泣き

要するに錠前がちゃんと穴にジョイントする

ように一回引いて鍵穴を合わせてねと笑


まあしかしここはいかにも都会のホテルで

それ以外は日本のホテルとなんら変わりなく

ストレスなく泊まることができる。



朝食にハムだけでなくサーモンがあった。

イタリアのホテルでは初めてだった。




わたしミラノにはさしたる思い入れは

なかったので、帰国の飛行機が

ミラノのリナーテ空港から飛ぶという

それだけで、一泊したんです。


ミラノと言えば「最後の晩餐」だけれど

既に事前予約がめんどくさくなり昇天

自分は1回観たからええかと笑。

かつて観た時は修復中で退色していたし。

(ミケランジェロと比較したら雑な扱いw)


リラの時代にミラノのプラダとグッチで

バッチリ買い物したなあ。

ガレリアの店の店員さんが

すごく親切だった。


その時買ったバッグと靴はまだあります。

手入れしながら履いていたけれど

流石に靴は痛んで履けなくなった。


ここのプラダはキューン凄いよねー。

ガレリアのど真ん中にあるんだもん。


でも今は外から見るだけ。

ガレリアもモンテナポレオーネ通りの

ブランド店も、中で買い物しているのは

大陸のみなさん。


諸行無常なのであります。



ガレリアのど真ん中で円安を嘆いてみるぼけー




ものすごく変なカッコなのは

気にしないでください。

相変わらず寒いのだ。



ガレリアの店なかには

昔はミラノらしい皮小物とかの

小粋な店があったけれど

今はほとんどブランドショップばかりで

少し残念だった。

ネクタイの店があって、その店には

なんとなく記憶があった。

ミラノには何度か出張できていた玄さんも

記憶があると言っていた。

入らなかったけどね。


1本ぐらいネクタイ買っても良かったかな。

まあしかし、今やもうネクタイ締める時期も

限られてますよねうーん亜熱帯ニッポン。



そうしてドゥオーモ前の広場はカオス!

世界のありとあらゆる国から来た観光客が

写真を撮っている。


イタリア、観光客の数が半端ねえ。

大迫よりも半端ねえw


よおし!時間もあることだし

大聖堂の中には入ったことないから

予約は無いが突撃してみるか。。。真顔


ってことでまずは入り口を探すところから。


だいたい並んでいてもそこでチケット

買えるとは限りませんからね。

当然ここも並んでいるのは

チケット持ってるヒトの列。


あにょー。。。真顔

チケット売り場は何処にあるのでせうか??


ってかあたし達だけでなく外国人も

彷徨っているので、わからなーい。


売り場は

道を挟んで反対側の建物の中の模様。


ここな。


ちゃんとさー「チケット売り場」って

大文字で書いといてくれよー。

景観が乱れるからダメなの?


まあしかし

バチカンやウフィッツィーに比べたら

大したことはありません。

並び20分ぐらいかな。

並びながらネットのチケットにも

チャレンジしていたんですが



Google先生の通訳がわかりにくいんですよw

キューってなんやねん。


窓口の方が早かった。


「あーん?それで?中も入るのー?」


ってしょんぼりナニ言ってんのかしら?

入るに決まってんじゃんね。




って↑テラス(というか屋根)に昇るだけの

チケットもあるんだって。


予約してなかったけれど

なんとか無事にチケットを手に入れて

中に入る前におトイレ行っておこう

と思ったらばドゥオーモのトイレットは

1回2ユーロかかります。

二人で4ユーロ。1ユーロ170円として

680円。その後屋根から降りてきた時に

あたしがもう一度おトイレ行ったので

おトイレ入るだけでポーンマジかー

1000円以上。。。えーん


ドゥオーモのおトイレの前で再び円安を嘆く

ピナコラなのであった。