ハローハローピナコラです。
イタリアレポももうすぐ終了(の予定)
第4コーナー曲がりましたから
安心してください!残りはミラノ1泊w
ホントはですね
玄さんがベネチアに行きたがったのです。
今回の旅で唯一
行ってみたいと望んだベネチア
駄菓子菓子!諸般の事情で難しかった
(そのあたりは「イタリア雑感」←あるんかい!?wで申し述べるかも)
ってことでイタリア旅行の
最終宿泊地
ミラノに移動する前夜は
珍しく魚介のイタリアン。
オーナーはネット情報によると
サルディニア出身らしい。
それならまあ大丈夫であろう
サーディンの前菜
せっかく持ってきたので↑ジャケット着用w
パスタはボンゴレのタリアッテーレ。
そうして、どこに行ってもイカを頼む
ヤリイカかな。
イカを頼めば当然
タコも頼む
コレが。。。
蛸足を炙っただけのやつだった!
別に不味くはないが。。。
素材を活かしたシンプルな一品
とでも評しておくかな
なかなか素敵なお店でした。
今思えばペシェの店なら
アクアパッツァとかあったのかな。
あったのなら頼みたかったな。
やっぱりイタリア語のメニューを
全部読むのはアタマが疲労しちゃって
途中からなんでも良くなるのですよね
ということで
次の日はフェラーリ特急italoでミラノへ。
ミラノは今までのイタリアとは違う印象。
何が違う
なんですかね。。。
建造物の天井が高い。しかも重厚。
ローマにもバチカンにもフィレンツェにも
なかった石の重み。
こういう言い方はたぶん間違えていると
思うけれど、ここは帝国の匂いがする。
なんの帝国かはわからないけれども。
回廊も帝国的な。天井が高い。
ミラノの重厚な回廊には
ローマの浮ついた雰囲気とは
別の気配か漂っていた。
アルマーニのホテル。
そうしてローマ・フィレンツェでは
全くお目にかからなかった
高級車がめちゃ走ってくる。
停まっているのはフェラーリかなあ。
まあ、走っているフェラーリは
すごく多かった。碓氷峠かとおもた
(やや冗談ですw)
実を言いますとわたし
ミラノにはさしたる興味もなかったし
以前ここに来て心に残ったことも
それほどなかったんですが
(最後の晩餐も見たのにね)
今回は来てよかったと思った。
ミラノはイタリアの中では
異質な感じがするかな。
なんででせうかね。
というところで明日は週末につき
「走れぽ」です。