ハローハローピナコラです。
今朝は起きたらなんとビックリ！
8時過ぎていた。寝過ぎw
しばらく呆然としてしまったけれど
どう頑張っても彩湖に着く頃には
10時ぐらいになるな、と思ったので
溜まったうちの片付けをすることにした。
昨日は久々彩湖で13K。
ケロ7上等w身体がキッパリシーズンオフ！
と言っております。
遅すぎてトマソンの仙台国際トレーニングの
ジャマをした笑。ごめん。
明日は早く起きよう。
というわけで
4/21（日）
ロンドンマラソン当日。
ホテルの朝食は6:30からとのことだったので
6:20頃に行ったらランナーの皆さんの
考えることは一緒で
もう既に食べている人で席はいっぱい。
きっと開始時刻を早めたんでせうね。
自分はスタート時刻が10時半近いから
良いけれど、もっと早い方は
朝メシが遅くなるのはちと焦ります
すると、そこはランナーの皆さん。
相席でも良いわよ、ここに座りなよ。
的な協力体制wでどんどん席は回転し
少し待っただけで座ることができた。
そうしてバナナ
が瞬く間に無くなる笑。
びっくりしたのは
自前で調合したと思われるシリアルを入れた
ビニール袋を持参して
そこに
バナナを刻み込んで朝食にしていた
ランナー。
ヨーロッパの人はシリアルでカーボ
するんですかね？お腹にたまらなそう。
時々エキスポでシリアルバーとか
売ってるけども。
その日は危ういものは食べないように
気をつけた。最近はあまり食パンは
食べないんですが、他のパンも
美味しかったけれどイギリスは食パンが
思いの外美味しくて、気が付いてからは
食パンばかり食べた
パンとバナナとヨーグルトとオレンジ。
ハムとかスクランブルエッグはやめておいた。
特にカフェイン断ちはしていないので
カプチーノ。
ケニア人の女性が数人いた。
選手だったのかなあ。
誰だったのかはわからなかった。
8時前にホテルからすぐ近くの
チャリングクロス駅から電車に乗る。
レースDAYはナンバーカードをつけていれば
交通機関は無料
関門ギリギリランナーのために18時頃まで
無料だった模様。なんせ制限8時間ですから。
駅員さんが改札を開けてくれて
一応ナンバーカードは
チェックしている風ではあったけれど
ランナーをどんどん通す。
サポートの玄さんもそのままスルー笑。
チャリングクロス駅は
ナショナルレールウェイの始発なので
座って行くことができてラッキーだった
ホテル選びはどの地域にすれば良いのか
めちゃめちゃ悩んだけれど
チャリングクロス近辺にして正解
だったと思う。荷物預け無しで
フィニッシュしてからも歩いて帰れるしね。
電車の中でリポDのジェリーを投入。
見渡す限り見事にオッさんだらけ
まあ、全員年下だと思うけども笑。
あちらのランナーはなんでこう揃いも揃って
ボールドヘアなんですかね？
目の前の二人はスペインから来ていた。
屋根に煙突がある！
ニョキニョキ煙突が生えていて驚いた！
今でも使っているのでせうか？
煙突。。。
すごいカルチャーショックのまま
ブラックヒースとうちゃこ。
小さい駅。
ブラックヒースって名前が
いかにもイギリスの響きがする。
ふつの住宅街を通ってスタート地点まで。
この左の人もボーストンのを着てますね！
こういうパーカが良いんだよう
駅からかは歩いて10分ぐらいかな。
いやしかしこのロンドンマラソンのアプリ
めちゃめちゃよくできていて
今まで気が付かなかったんですが
コースのおトイレや給水地点だけでなく
それぞれコース近くの駅やランドマークまで
表示されるやうになっていた。
もっと早く気がついておけば良かったな。
まあしかし、駅は応援の人たちで激コミで
サポートの玄さんは構内にはいることも
できないくらいだったらしい。
集合場所の入り口では
一応ランナーチェックがあって
それ以外の人は入れないようになっており
ここで玄さんとは
また追って！
まあしかし皆さんしばらくゲートの
内と外でお話していましたね。
ゲートの内と外で
ブチューとしている
カップルもいた。
収容所か！？
3時間55分のペーサーが見えた。
ついていけるかな。
一応ギリギリタイムを腕に貼った。
（最大風速7メートル予報）
ものすごく寒い！
百均の上下に古いフリースを着ていたけれど
ズボンも何か持ってくれば良かったと後悔。
ネックウォーマーもしないつもりだったが
思い直して装着。最後まで外さなかった。
ですのでゲートに入ったら即おトイレに並ぶ
再びその列の後ろに行ってもう一度並ぶ
だって他にすることがなかったので
暇な時間は並んでおこう。
だいたいいつも
もう一度行きたくなるんだから。
おトイレに並びながら
赤いアミノジェルを投入。
長持ちしますように祈る。
この日はお腹の薬と痛み止め
金曜日から芍薬甘草湯。
それに芍薬甘草湯を2包
コムレケアゼリーを２個
マグオン 梅・メダリストコーヒーに
最後の在庫メイタンを持った。
このゲートに入った直後のトイレは
割と穴場で2基とも車椅子対応なので
広いし、とりあえず最初は皆
先の方を目指すので
他のおトイレに比べても
並んでいる人が少なかった。
車椅子の方はいなかったが
サポートの必要なランナーがくれば
もちろん最優先。
他にもトイレは大量にあります。
ゲートオープンの時刻が近づいてきたので
自分のウエーブ6のところまで移動
16という数字が見える。
いったいウエーブは
どれくらいまで別れていたんですかね。
ここにきてやっとゲートオープンの
意味がわかった。
ウエーブがたくさんあるので
前がいなくなるまでは
入れないということですね。
寒すぎて怪しいオバCAN
人混みの中に入り込んでで寒さを紛らわす。
間も無くスタートです。
ブロック移動が始まる直前になって
いきなり
そこらで立ち◯ョンをはじめる
ランナー多数！
マジかー！もー、やめてーー
もー、
コレってもはや伝統なんスカ？
モヤモヤしていたら
ロンドンマラソン
スタートしちゃいました
スタート直後のおさしん。
玄さんがロンドンマラソンを走る
あたしを見たのはこれが
最初で最後なのであった