どうもどうもピナコラです。
旅行から戻って
やっと冬物をクリーニングに出したら
27000円もかかりましたー
マジ円安が憎い!
カンケーない笑。
いや、ちょっとはカンケーあるか。
さてさて
グリニッジからカティーサークまで
戻ってきた。
ここから
ドッグランズライトレール(DLR)という
運転手さんのいない
ゆりかもめみたいな電車に乗って
カナリーワーフで乗り換えて
EXPO「エクセルロンドン」のある
カスタムハウス駅まで移動。
※この経路では乗り換え地点が
ウエストインディアキーになってますね。
カナリーワーフの隣の駅。確かすぐ近く。
ここはですね
もしかしたら走っていけるんじゃね?
とか思うランナーあるあるw
Google先生に聞いてみたんですが
まあ、日本なら大丈夫だと思うのですが
流石にお初の地ロンドン。
道わかんねえし。
しかーも
(しつこい?w)
グリニッジはテムズの右岸なので
向こう岸に渡らなければならない。
近くに橋がないの。
マップをよーーーく拡大していたら
なんと!トンネルがある模様。
ここ歩いていけばいいんじゃね?
まあしかし、計画段階とは違い
玄さんは故障中だし、走れる道かどうか
不明ですしおすし。
Google先生は
時々とんでも道案内ですから。
ってことで大人しく電車検索。
船を降りた時にこの辺りに駅がある表示は
あったけれど駅がなかなか見つからない。
代わりにトンネルは見つかったw
なかなか年季が入ってますな
入ってみたかったなー。
そこらを彷徨っていたら
ワンの散歩をしていた
人品卑しからぬマダームがあちらの
なんちゃらの靴屋さんの角を曲がるのよ。
良い一日を
とても上品におせーてくださった。
なんちゃらの靴屋さんを曲がると
細い路地で
駅はあるのだがNO entry
出口オンリーの看板。
入り口はどこにあるんか?
見渡してもわからん。
再び彷徨ったら、その目の前に
グリニッジ行きの入り口があった笑
駅の入り口なのに
ものすごくわかりにくいんですよ。
ただし
あたしたちが行きたいのは
グリニッジとは逆の方向なんです。
ほらよく道をわたると逆方向の電車の
入り口になっているとかありますよね。
でもここはほんとに路地で
道の向こうとかそういう場所ではないの。
海外はこういうちょっとしたところで
時間を取られる。まあ、それが
経験っちゃ経験なんですけどね。
しゃーないので構内に入ったら
なんと駅員さんがいたw
無人駅だとばかり思っていたけれど
電車の運転手はいなくても
駅員さんはいる模様。
で、聞いたら
ホームはちゃんとここにあった。
だったらさー
「グリニッジ」方面だけじゃなくて
「カナリーワーフ」も表示してくれー
ドッグランズライトレールは
無人の電車だけれど無賃乗車が発覚すると
罰金100ポンドwと強気の設定。
地下鉄に乗るSuicaみたいな
オイスターカードというのが共通で
使えるので、誰もみていなくても
入り口でちゃんとピッとしておかなくては
ならない。
(オイスターカードは発行時に
デポジットで10ポンドかかるので
クレジットカードで乗っても良かったかも。
クレジットカードだと手数料がかかると
書いてあったのでオイスターカードを
作ったのであるが。。。)
そうして乗り換えも一筋縄ではいかない。
カナリーワーフからエリザベスラインに
乗り換えるにはいったん駅の外に出て
道を渡って探さなくてはならないので
再び右往左往w
この路線図には
ピンクのところはアウトオブステーション
って書いてありますね。
そこらは駅が繋がっていないから注意⚠️
お初の外国人にはちとハードルが高い。
(ってwこのブログを読んでいる何人が
カティーサークの駅からカナリーワーフで
乗り換える?)
まあ、そんなこんなで
カスタムハウス駅のエクセルロンドン
とうちゃこ。
すぐにナンバーカード引き換え。
空いているブースならどのブースでも
受付OKって書いてありますね。
QRコードを見せたら
その場でアスビブをプリントして
チップを貼ってくれて完了。
他には荷物預け用のシールが
入っているだけ。
ザッツオール。
いらん広告は一切ナッシング。
Tシャツはこのブースの裏側よ!
と言われて会場を2周さまよっても
見つからない。
それらしきものを持っている人を捕まえて
お尋ねする。そうしないと前に進まん。
(もうねえ、この旅行じゃなかった遠征で
知らん人に躊躇なくモノを尋ねられる
ようになったわたしです)
よくみたらほんとに会場の隅の方にあって
しかも表示がめちゃ上の方にあったの巻。
Tシャツはフィットタイプと
ぽっちゃりさんむけ?リラックスタイプ
シルエットが2種類あった。
(写真奥のピンクの看板がリラックス)
まあね、LONDONて書いてありゃ
それでええです。
オフィシャルストアの商品は
TOKYOのドイヒーソールドアウトに
比べれば割と残っていたけれど
水曜日からオープンしているので
金曜日の午後の時点で
サイズと色がなくなっているものも多く
ホントは別の色が欲しかったけれど
この色しか残っていなかった
中学生の部活のウエアみたいジャマイカ。
ちょーだせえ
ニューバランスのセンスってば
ぶつぶつ。。。
もうちっとなんとかならないものか
ぶつぶつ。。。
あたしには全く似合わないし
ぶつぶつ。。。
なのに120ポンドもする
ぶつぶつ。。。
(1ポンド200円近い)
ええ、ええ、しかし
どんなにダサくてもどんなに高くても
ロンドンマラソンのウエアを買うことは
今後の人生では二度とないであろう。
円安に泣きながら買いました。
宿泊のホテルに
マラソンランナーがわんさかいて
メジャーのウエアを着ているランナーも
多かったけれど、圧倒的に
カッコ良かったのはユニコーンの
ボーストンだった。
ロンドンでも
キティーの痕跡を残す。
6大メジャーのTシャツ。
トークショー(どなたかわからなかった)
この日のために着てきた
ロンドンコーリング by CLASHのTシャツで
記念に撮った。
夕刻
連絡を頂いていたオーストリアの
ちょびさんにお目にかかる。
初めて会ったのに、やはりそこは
ランナー同士話が弾みます
あたしたちはツアーでもなく
ロンドンに来たこともなく
(玄さんは仕事で一度)
とんでもイングリッシュのまま
個人手配でここまで来て
たっしょう不安もあったけれど
ヨーロッパに長く住んでいる
ちょびさんに会ってかなり心強かった。
オーストリアのワインを
わざわざ持ってきてくださってありがとう
何か記念の時に飲もうと只今
うちの冷蔵庫で静かに冷えております♪
ちなみにこの時点で
ホントなら到着して合流するはずの
世界のmieちゃまはまだヒースローで
スーツケースの到着を待っていた。