ロンドンマラソン2024レース編①渡英まで。東京を走ってロンドンに行こう。 | Go PARADISE Go!

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RUNときどきHAWAII。初フルはホノルル。HAWAIIホーリック&時々海外レース。フルのベストは3:52:43。50分を切りたい。キティーをかぶってますけど、いつだって本気で走ってます。

ハローハローピナコラです。

お家に帰って洗濯するまでが遠征です。


ましてや今回の海外遠征。

(海外旅行ともいうがw)

寒いし、ホテルに洗濯機はないしで

一度もお洗濯をせぬまま魂が抜ける


いつでも同じカッコw


しかーも


いつでも中にユニクロ着用につき

輝かしいヨーロッパのおさしんは

全てが妙に小太りオバはんに

なっているのであります。  

困った困ったぼけー


スター


ということで

東京の為にバーチャルレースを走ったら

うっかりロンドンがついてきた話。


ここからは長いので自分への備忘録と

ご興味ある誰かの為に書きます。

記憶がアレなので

時系列的に多少の前後があるかもです。

ごめんちゃい。

まあね、来年はさらにアップデイト

しているかもしれないのでひらめき

2024年の情報として参考にしてください。



時は2023年 6/23

抽選結果【当選】のメールが届く。


この少し前にプレミアムメンバーの

チームONETOKYOにて

東京マラソンに当選していたあたしは

メールの本文を開く前に

いったいうーんナニに当選したのかと?



メールを開いてポーンビックリ仰天!

にわかにはその文面が

アタマに入らなかった。


ロンドン?って??あのロンドン?

このヒト何言ってんのかしらん???


そのあたりのことはこちらに↓





ご案内が届くまで手続きは不要。。。


という文面を良いことに

1週間ほど忘れたふりをしてw

心を鎮める。

だってチーンそんなことがおこるとは!?


しかも当たったのは自分の

エントリー権のみであって

その他旅費は自ら払わねばならない。

更にはわが家には上差しもう一人ランナーが

おりまして、あたしみたいな

なんちゃってランナーよりも

ロンドンを走るにはそちらの方が相応しい。


エントリー権を持たない玄さんが

ロンドンを走る方法を真剣に探したが

そんなんで見つかるなら

皆さん苦労はしないですよねぼけー


試しに去年のツアーを検索したが

確かショック60万円ぐらいした。




しかーも

エントリー料は別。

(そんときでさえ10万ぐらいだったかな。

ちなみに今年は旅費70万エントリー15万ぐらいになっていたえーん


ってことで悪いけど

わが家の玄さんにはロンドンは

サポートに徹していただき

代わりに行きたいと言っていた

イタリア旅行を追加。

(総額は二人でロンドンマラソンツアーに

参加したぐらいかかったかも。

恐ろしくて計算してません笑い泣きw)


そうして月日は流れ

なんの音沙汰もないので

ホントにロンドン走れるの?

エアチケットはとってあるけれど

流石に不安になる。


ONE TOKYOにメールを送ってみたらば

「12月にはメールでご連絡」というお返事。

とりあえず、お約束はまだ生きている。

という確認だけは取れて

ホッと胸を撫で下ろす。


年末進行のドサクサで

そんなことはすっかり忘れ、年も明け

さいたまマラソンが近づいてきた頃


あ?そういえばアレうーんどうなった?

と思い出した1月後半

ついにきたお知らせ!






「エントリー情報を入力してちょ」
というメールが来る。

当然allイングリッシュなのでね
翻訳アプリを駆使しつつ悪戦苦闘して


コンファームド!


エントリーフィーは嬉しいフリー(^^)!


(超絶円安につき旅費がコロナ前の倍ぐらいになろうとは。。。えーん




東京マラソンとのパートナーシップ?

ってことですかね。


エントリーフィーFreeの代わりに

寄付のお知らせがたくさん来ます。


よくわからないのですが

ロンドンマラソンを走るランナーの

半数ぐらいはなんらかのドネーションで

権利を得ているのでせうかね。



そうしてその後



ちゃんとインフォメーションを入力しないと

スタート地点はランダムになって

変更することはできませんよ。



3/7の16:00までにちゃんと入力してね。
というサイトのお知らせが来て不安になる。
なんかあたし、登録し忘れたんか?

でも確認すると大丈夫そうだった。
注意喚起のメールだった模様。

4/6

大切なお知らせ。







イベントガイドのPDFがおくられてくる。



このイベントガイドには
ナンバーカード引換の場所とQRコードも。

それとEXPOへの行き方。
エキスポは「エクセルロンドン」という
旧市街ではなくて
今や第二のシティーと言われる
ヤングなエグゼクティブが住まう
カナリーワーフからちょっと行ったあたりの
日本だと湾岸地区みたいな
まあ、ビッグサイトみたいなことろ。




ボートからも


エアポートからもアクセス可能。


もちろんヒースローからの行き方も

載っている。


最終的には

エリザベスLINEという地下鉄に乗る。

エリザベスLINEは新しい地下鉄で

駅もとても綺麗。


4/11



ロンドンマラソンのアプリのお知らせ。


このアプリの中にレースに必要な全てが

入っている。

コレがとてもすごい。


ランナー全員違う情報だと思うのだけれど

アプリをダウンロードしたらば

ここを開くと↓



こうなっていて↓




自分のインフォメーションがびっくり

既に入っている






EXPOのQRコードと


レースの日のインフォメーション。

ウエーブとスタート時刻はもとより

何時の電車で着けば良いかまで

細かく。

これって一人ずつ違いますよね。

とても驚いた。


ウエーブオープンが何を指すのかが

わからなかったが、ウエーブスタートが

非常に細かく指定されており

自分のブロックに入れる時刻だった。

それまでは待機。


GPSはレースの日に開いて

自分の友人たちにRUNの軌跡が

わかるようになっており

リザルトもフィニッシュ後にすぐにわかる。


45000人分のアプリの情報。


って。。。凝視


コレって。。。急に思ったんですが

軍需産業からのノウハウがあるんすかね?

あのダイソンもほら

そっち方面の会社だったし。。。


もーねえ

イングランドとは全くカンケー無い

東海の小島の磯の白砂に 

泣き濡れてカニと戯れている

あたしごときのどーでもええ個人情報でさえ

赤裸々に監視されているのでせうかね。

(別に隠すほどのものはないんですがw)


他のメジャーの受付も

そんな感じなのかな?

東京はこんな風にはなっていなかった。


ということで

驚きながら次はエキスポです。