ハローハローピナコラです。
お家に帰って洗濯するまでが遠征です。
ましてや今回の海外遠征。
(海外旅行ともいうがw)
寒いし、ホテルに洗濯機はないしで
一度もお洗濯をせぬまま
いつでも同じカッコw
しかーも
いつでも中にユニクロ着用につき
輝かしいヨーロッパのおさしんは
全てが妙に小太りオバはんに
なっているのであります。
困った困った
ということで
東京の為にバーチャルレースを走ったら
うっかりロンドンがついてきた話。
ここからは長いので自分への備忘録と
ご興味ある誰かの為に書きます。
記憶がアレなので
時系列的に多少の前後があるかもです。
ごめんちゃい。
まあね、来年はさらにアップデイト
しているかもしれないので
2024年の情報として参考にしてください。
時は2023年 6/23
抽選結果【当選】のメールが届く。
この少し前にプレミアムメンバーの
チームONETOKYOにて
東京マラソンに当選していたあたしは
メールの本文を開く前に
いったいナニに当選したのかと?
メールを開いてビックリ仰天!
にわかにはその文面が
アタマに入らなかった。
ロンドン?って??あのロンドン?
このヒト何言ってんのかしらん???
そのあたりのことはこちらに↓
ご案内が届くまで手続きは不要。。。
という文面を良いことに
1週間ほど忘れたふりをしてw
心を鎮める。
だってそんなことがおこるとは!?
しかも当たったのは自分の
エントリー権のみであって
その他旅費は自ら払わねばならない。
更にはわが家にはもう一人ランナーが
おりまして、あたしみたいな
なんちゃってランナーよりも
ロンドンを走るにはそちらの方が相応しい。
エントリー権を持たない玄さんが
ロンドンを走る方法を真剣に探したが
そんなんで見つかるなら
皆さん苦労はしないですよね
試しに去年のツアーを検索したが
確か60万円ぐらいした。
しかーも
エントリー料は別。
(そんときでさえ10万ぐらいだったかな。
ちなみに今年は旅費70万エントリー15万ぐらいになっていた)
ってことで悪いけど
わが家の玄さんにはロンドンは
サポートに徹していただき
代わりに行きたいと言っていた
イタリア旅行を追加。
(総額は二人でロンドンマラソンツアーに
参加したぐらいかかったかも。
恐ろしくて計算してませんw)
そうして月日は流れ
なんの音沙汰もないので
ホントにロンドン走れるの?
エアチケットはとってあるけれど
流石に不安になる。
ONE TOKYOにメールを送ってみたらば
「12月にはメールでご連絡」というお返事。
とりあえず、お約束はまだ生きている。
という確認だけは取れて
ホッと胸を撫で下ろす。
年末進行のドサクサで
そんなことはすっかり忘れ、年も明け
さいたまマラソンが近づいてきた頃
あ?そういえばアレどうなった?
と思い出した1月後半
ついにきたお知らせ!
コンファームド!
エントリーフィーは嬉しいフリー(^^)!
(超絶円安につき旅費がコロナ前の倍ぐらいになろうとは。。。)
東京マラソンとのパートナーシップ?
ってことですかね。
エントリーフィーFreeの代わりに
寄付のお知らせがたくさん来ます。
よくわからないのですが
ロンドンマラソンを走るランナーの
半数ぐらいはなんらかのドネーションで
権利を得ているのでせうかね。
そうしてその後
ちゃんとインフォメーションを入力しないと
スタート地点はランダムになって
変更することはできませんよ。
ロンドンマラソンのアプリのお知らせ。
このアプリの中にレースに必要な全てが
入っている。
コレがとてもすごい。
ランナー全員違う情報だと思うのだけれど
アプリをダウンロードしたらば
ここを開くと↓
こうなっていて↓
自分のインフォメーションが
既に入っている
EXPOのQRコードと
レースの日のインフォメーション。
ウエーブとスタート時刻はもとより
何時の電車で着けば良いかまで
細かく。
これって一人ずつ違いますよね。
とても驚いた。
ウエーブオープンが何を指すのかが
わからなかったが、ウエーブスタートが
非常に細かく指定されており
自分のブロックに入れる時刻だった。
それまでは待機。
GPSはレースの日に開いて
自分の友人たちにRUNの軌跡が
わかるようになっており
リザルトもフィニッシュ後にすぐにわかる。
45000人分のアプリの情報。
って。。。
コレって。。。急に思ったんですが
軍需産業からのノウハウがあるんすかね?
あのダイソンもほら
そっち方面の会社だったし。。。
もーねえ
イングランドとは全くカンケー無い
東海の小島の磯の白砂に
泣き濡れてカニと戯れている
あたしごときのどーでもええ個人情報でさえ
赤裸々に監視されているのでせうかね。
(別に隠すほどのものはないんですがw)
他のメジャーの受付も
そんな感じなのかな?
東京はこんな風にはなっていなかった。
ということで
驚きながら次はエキスポです。