ハローハローピナコラです。
今更ですが前田穂南さんの日本新記録
泣けましたね。思わず母の気持ちと
選手としての気持ちが入り混じった。
（選手として比べるなーというご指摘は
あるとは思われますがw）
レベルは天と地ほど違えど
ラストの息づかい。そう、辛い、辛いね。
でも掴み取るのなら
今日がその日じゃないか！
逃してはダメだ！頑張って！頑張れ！
1秒でも速く！
日本新記録でも
18分台でフィニッシュするのと
19分台ではずいぶん違いますものね。
前田さんって、美人さんだけれど
無口で時々小さな声で喋る感じで
松田さんみたいに
キャラクターの強いヒトの横で
影が薄くなるというか、綺麗なのに
なんとなく地味な印象（女子校には
割とよくいるタイプなんですよね。
綺麗なのに何故かジミーな方）
だと思っていたんですが
報道で「アレ」の話をするところをみたら
美人さんで無口だけれどたまに口を開くと
ヘンなことをボソッというちょっと独特な方
（これまた女子校にいるタイプw）
だったみたい。
「アレのアレ」とか小声で言って
「フフフ」とか含み笑いしそうだ。
※個人の印象ですw。
ちなみにあたしも女子校出身w。
パリに行って欲しい。
パリPARISパリPARIS
そんなわけで
新宿シティハーフ2024。
2019年以来5年ぶり。
国立スタートは一昨年のレガシー以来。
去年のレガシーはMGCと同時開催につき
周回道路からのスタートだったので。
8時半スタート。
スタート時刻は早いけれど
国立スタートはテンション上がるなあ
。
ユニクロをトラックの端にポイ捨て置きして
ゆるゆる進んでいると
ゲストランナーの猫ちゃんがトラックの端を
後ろの方に爆走して行った。
テンション上がるので
皆んなスタート時におさしん撮ったりして
時間もかかると思っていたら
割とスムーズに進んでEブロックで
アディショナルタイムは2分ちょっとだった。
ただしこのあたりのブロックだと
競技場から出る地下道から渋滞。
キンゾーさんのブログを見たら
やはりお速い前の方はそんなに詰まらず
スムーズに流れるみたいだ。
Eブロックだとスタートで2分ロスして
渋滞で1キロが6:40ぐらいかかった。
ハーフにも関わらずプラス3分ちょっと。
うっかりすると
ラスト命取りになりかねない
ここからはつっちーとお別れして
自分のペースで。
日本青年館のあたり
競技場で後ろに爆走して行った猫ちゃんが
猛スピードで追い越して行った。
もちろん本人も周囲のランナーも
「にゃーにゃー」言いながら
絵画館の折り返しで
つっちーがすぐ後ろにいるのが見えた
自分を呼ぶ声がした気がして振り返ると
なんとtakimaruさま
スタート位置はすぐ近くだったみたいだ。
takiさまがちゃんと東京走ることを確認してw
前に進む。傑がボストンと言ったからw
もしかして東京は「走らなーい」
って言うんじゃないかと
心配していたけれど良かった
エールを交わしてお先に。
外苑西通りぐらいまでけっこう混み合う。
左折してトンネル。
トンネルは暗いのでうっかりすると
ペースが速いと感じてしまうが
実際にはそんなことはないのであるから
気を引き締めて走ろう。
トンネル長ーい。1キロぐらい？
トンネルを抜けて5キロ通過。
※アディショナルタイムがあるのでラップは一つ
ズレています。
しばらくすると
靖国通り。東京マラソンのコースに出た
東京マラソンの妙味はやっぱり靖国通りの
下りじゃないですか。
ひゃっほーの下り。どんどん下るよー！
いい気持ち〜
（帰りはここを戻るんだけども笑）
どんどん下っていたら
トップの選手が折り返してきた。
（今回は写真封印）
つっちーのコーチwがんばれゆうすけが来た。
めちゃ速いさいたまTも来たw。
防衛省を過ぎて市ヶ谷あたりからは
折り返しのランナーが増えてきた。
さいたまTをカウントしていたら
キンゾーさん！さいたま4位お声がけw
次は誰かな？
センターライン側を走っていたら
来たきたー
キティー繋がりnaonaoさん
去年、青梅の走路上で知り合ったんですよ。
それにしても速いなあ。
元気よくハイタッチ！
飯田橋の交差点はもうすぐ。
と思ったのは
例によってちゃんとコース図を
見ていなかったから
飯田橋駅を右手に見ていたら
あら？曲がる？？
左に？？？
マジかー！神楽坂！？
「ひゃー！ここを！？」
この場所はもしかしたら学生時代以来
ってことはあるだろうか？
わお！
ペコちゃん焼きの店まだあるー。
全然知らんかった笑
コースが神楽坂を上るってこと。
わはは！だってここ
学生時代に
毎週呑んだくれていた場所！
ローゼンタール？
ローゼンボール？
ローザルクセンブルク？（これは違うなw）
地下にあるそんな名前の店で
初めてボトルキープしたのがフォアローゼス
ボトルキープって知ってるかな？
知らんか笑笑。
坂道センサー搭載のピナコラさま
本来ならば坂は大嫌い。
ではあるものの
懐かしさのあまり思い出にひたっていたら
気がついたら坂は終わって10キロ通過。
ここなw
ここまでは割と順調に来たけれど
流石に神楽坂はペースが落ちた。