安心してください!②で終わります笑。
って事でピナコラです。
どーでもええのに長いので
下までくるくるっとして
「いいね」だけ押してくださいねー
最後にホテル事情。
こういうのを書くのが好きなんです。
今回のHonoluluはアウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートホテル
(アウトリガー・リーフではない方の正真正銘ワイキキど真ん中の方)
食べ物も高かったが、ホテルはめちゃ高騰。日本人が泊まるそこそこのホテルを選ぼうと思ったらば、1泊普通に5万円ぐらいします。
5日間だとホテル代だけで25万覚悟しなくてはならない。しかーも、リゾートフィー1日40〜50ドル取られるんですよね。
ほんとにいつのまに広まったのかリゾートフィー。なぜ別途になっていて、ホテル代に含んでいないのかわからん。
Wi-Fiとか水のボトルとか、新聞とか駐車場料金とか日本だったら普通にホテルのサービスとしてなくてはならないものがリゾートフィーとして請求される。
以前はリゾートフィーの中に二人のおさしん撮影なんつーのもあったけれど今はあるのかな。やっぱりネットの予約代行サービスのマージンとかの関係なんでせうかね。
もうねえ、バケレン(バケーションレンタル)にしようかかなり悩んだ。
バケレンなら部屋は広いし、憎きリゾートフィーもお掃除のチップもいらないし、電子レンジもあるし、うまくすると洗濯機もお部屋についている。いい事ずくめ。
じゃあさ、なんでそうしかなかったのか?
ちょっと久しぶりだったのでホノルルのウキウキ感が欲しかったんですよね。バケレンだとなんとなく料理したりとか普段の生活が入り込んでくるじゃないですか
。
それはそれで楽しい場合もあるけれども。
それとリーズナブルなバケレンだとプールが無いかイマイチ狭いか。
プールサイドでまったり昼寝したいわが家的にはね。それに海にも毎日行きたい。
オンザビーチの「ワイキキショア」に泊まってみたかったがここはプールがないの。
散々悩んで
ふとHISで探してみっかと思ったのだ。
バケレン探す時に「レアレアバケーションレンタル」で検索していたんだけれど、そういや久しぶりのHonoluluだしトラブった時に日本語で助けを求められるところがあった方が良いかな?と思ったわけ。
すると?
やはりそれなりにお高いのだが
アウトリガー・ワイキキのシティービューが
5泊205000円で出ていた。
オンザビーチ、両隣はモアナサーフライダー&ピンクパレスのセレブな立地で1泊41000円はお値打ちじゃないですか。海は見えた方が良いには決まっているが、逆にカラカウア通りを見下ろす、どん詰まりの部屋でも全然構わない
。
ホテルサイトでも一番お安い部屋で350ドルぐらいしていたから。それに税金がついて円安だからあっという間に5万円は超えてしまう。
(昔は200ドルぐらいで泊まれたのに)
天秤にかけていたプリンセスカイウラニ(18万ぐらい)よりは高かったけれど、プリンセスカイウラニはシェラトンブランドではあるけれど、いかんせんオンザビーチではない。
海に行くのにカラカウア通りを渡らなくてはならない。その代わりシェラトンのプールが使えるらしかった。
シェラトンプール使えるなら良いかなあ。
(実を言うとシェラトンはそんなに好きではないのですよw。安い部屋にはタンスがなかった。タンス重要w)
1日考えていたら、しまった!あっという間にアウトリガーのプランは売れてしまった!
残念無念怨念。
しゃーない、庶民にはもはやオンザビーチのホテルは無理なんだね。とりあえずプリンセスカイウラニを押さえておいたが
「諦めの悪い俺たち」ですからw。
時々HISのホテル予約サイトを覗いていたらばなんと!やた!再び同じプランが出たのであります。
諦めたらそこで終わりですよ。
ってことで即行予約!
でかしたあたし!
というか自分の経験としては
HISさん時々お値打ちが出るんですよね。
その日はなくても数日見ているとポロッと放出される。
それと部屋指定なしの時でもちゃんと海が見える部屋だったりするので、とりあえず検索することをお勧めします。
アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート。
日本人のまだ少ないワイキキの中でも
アメリカ人だらけ。日本人はあまりいない。
そのアメリカ人も両隣のセレブホテルに比べたら圧倒的な庶民感が漂っているけれど、やっぱりオンザビーチは良い!
なんと言ってもプールから手ぶらで海に行ける。それに尽きる。以前は日陰争奪戦に敗れて、隣の巨大なおじさんとダブルベッド状態になってしまうこともしばしばありましたけれど
コレは初めて見た。
パラソルは無くなっていたけれど代わりに日除け付きの椅子が助かった!ダブルベッドになってもお顔は見えないですし笑。
この椅子は隣のセレブホテルでは使用していなかった。まあね、そっちにはお高いカバナがありますからね。
プールカウンターの方も親切で、まあ、良い意味でアバウトだったり。プールカード部屋に忘れちゃった時でも「わかってるよw」でタオル渡してくれるし。椅子が一つしか空いていない時には、隣の(たぶんずっとどこかに行きっぱなしのタオルだけおいてある椅子を)「使って良いよ」って感じで用意してくれたり。
上のおさしんの左端にチラッと写っている方が非常に真面目でしかも親切だった。
プールカウンターには誰でも使える日焼け止めがあった。数年前からハワイでは珊瑚に影響を与える日焼け止めの使用が禁止されており、使ってはいけないサンブロックもあるので注意が必要です。ハワイで売っているものはだいじょぶ。
プールが昔に比べて少し小さくなっていた。
海側がすごく深かったんだけどな。
1メートルぐらい縮めて深さも浅くしちゃったみたいだ。
その浅瀬のところに浸かって、アメリカ人のオバはんとオッさんが数人、トロピカルドリンクを飲みながらエキスが出るんじゃね?ってくらい延々喋っていて、ハワイに来てこういうのをするのがアメリカ人の夢なのかなあと思った。
アウトリガー・ワイキキはオーシャンフロントの部屋がたぶん各階6部屋でそれ以外はオーシャンビューとパーシャルオーシャンビューとシティービューの部屋になるのだと思うけれど、なんせ海からカラカウア通りまで細長いのでオーシャンフロント以外は海からの距離の違いしか無いのですよね。
あたしたちが止まった部屋は各階一部屋だけのスペシャルルームで、エレベーターの裏の部屋。
ではあるものの逆に他の部屋よりは窓に面する部分が広く、しかもロイヤルハワイアンショッピングセンターに面していたので、ひらけていて明るかった。
隙間から海。
山側も見える
逆サイドはモアナサーフライダーのタワーに面して多少薄暗かったり、うっかりするとそちらのラナイに出てきたお客と目が合って気まずい思いをすることもある。
でもどの部屋でも海は見えると思う。
シティービューでも見えるはず。
レアレアから拝借。
水はペットボトルではなくてウォーターステーションから。水を買わずに済むのでありがたい。
今のハワイは大体のホテルで環境のためにボトルが主流になってきているんじゃないかな。
あの水は浄水されてるのかなあ。。。
と思いながら飲んでいたけれど、特に問題はなかった。昔はハワイの水は飲めると言われていたのできっとだいじょぶだと思う。
エレベーターの裏でもほとんど問題なし。
シャワーに入るとエレベーターの動く音がするかな。
一番安い部屋も一興w。
そういえば洗濯機も、1階のプールへの通路のところにあって洗濯機・乾燥それぞれ4.75ドル。昔からずっとここにあるんですよ。いつも乾燥機のいい匂いがする。
もうね、旅に出るとずーっと洗濯のことを考えてしまうw。そのために毎回25セント玉を集めていたんだけれど、ここはカード可だった。
そらそうだ4.75を25セント玉で入れなくてはならなかったら何枚あっても間に合わない。
ただし洗剤は2ドルを25セント玉で買わなくてはならない。両替機は一応あるけれど、ここはアメリカ。大体玉切れして使えないことが多い。
ホテルの売店に行ったら、棚には置いてないけれどレジで聞いたら出してくれた。棚に置いてくれよー。全然関係ないけれど、この売店はABCだった。
カードを何度スライドしても反応しないので、隣で洗濯を始めたアメリカのママにヘルプしてもらったら、なんと、スライドの裏表が逆だったの巻。
みんな、日本にいる時のようなカードの向きでスライドしても反応しないときには裏を向けてスライドしてみてくださいね(やっとお役立ち情報)。
コレを言わないとホノルル記は終わらんと思っていました。
もっと言いたいことはたくさんあるけれど
コレで終わります!
長々と読んでくださってマハロでした