って事で行ける場所は沖縄しかないのであります。そして美容液だけガッツリまとめ買い。
試供品もめちゃもらったー。
ただ今、1ブランド30000円以上で5000円引きのクーポンが発行されておりまして、玄さんの分も使ったら6万円が5万円になってハッピー。
お高いが、ここで買わなくてもどこかで買わなくちゃならないんだし、
これ以上の劣化をくい止めるための必要経費と考えていただければ、これ幸いw。
まあしかし
クーポンもらうのにインフォメーションに並んでいたら、領収書を貰っている人がいて、チラ見した領収書の金額が数十万円だったのには驚いた。ネットで売るんですかねー。利益出るのかな。
その後
ゆいレールで壺屋に行き、やちむん散策。
わが家の玄さんは、かつて和食器のバイヤーでしたのでね、壺屋探索はマスト。
相変わらずあるなあ、UCCの自動販売機。
この販売機を見ると
壺屋に来たって感じがするのはなぜか。
最初に見た時は
ゲラゲラ
道の突き当たりに石敢當。
悪い霊は急に曲がれない。
ので、まっつぐうちに入ってこないように
道の角にある、お祓い。
今は使われていない登り窯。
骨壷です。
うちのお父ちゃんに買ってあげても良かったが、今やジョークにならないので自粛w。
金城先生の作品を扱っている店。
この店、そうは見えないのであるが
中に入ると、そこらに無造作に積んである皿にウン万円の値段がついているので、うっかり触って落としたりしないように気をつけなくてはならない。
やちむんの焼物は、益子焼なんかもそうなんだけらど、ちょっと野暮ったい。
以前はそう思ったこともあったが
やはりその地で見ると違うんですよね。
生活に即した器は「用の美」なのであって
使われてこそ。
それにやっぱりね、
金城先生のお魚いっぱいのはw
かわいいのに風格がありますね。
この器を見ちゃうとですね。
こんな感じの小皿は、かわいいけれども
こども騙し感は否めない。
この皿、うちにあるけど笑。
壺屋の入り口のところにある店で
買った器。
パスタとかカレーとかにちょうど良い。
そのまま持ち帰る勇気がなくて
送料はかかるけれど
配送でおねがいしたら
幾重にも新聞紙に包まれて無事に届いた。
包んであった新聞は沖縄タイムズ。
実はこれを見るのが楽しみ。
オールスター大闘牛大会!
もうねえ牛の名前が
素晴らしいのであります!
ドル!!
って事で沖縄旅、長々とお読みいただきありがとうございました。
終わります。