本日の練習会は沼の走路を11周。
10000メートルペーラン。
ありがたいありがたい。
コレ、一人で踏み出すの、けっこう決心がいるんですよねー。ひとりだとなにかと言い訳しながら次週にまわしたりして。。。
やらなくちゃ、と思っていたので
渡りにふねー。
ま、しかし、練習会とはいえ、お速い皆さんとは違って、鈍足はそれぞれバラバラになりますからねー。どっちにしてもひとりで頑張るのみなのでありますが、まあね、ペースはそれぞれあれど、スタート時はひとり走行ではないというところに、練習会のありがたみがありますかな。孤独感を癒すナニかがアル。。。と。。。違う?
とりあえず同じペースの沼メイツはいないし、と思っていたらば、今日はウルトラリボンさんが来た!
良かった良かった。
気合いいっぱつ!
周回5:10もくひょー!おー!!
と思うまもなく、めちゃ走り込んでいるリボンさん、あたしゃ3周目にして微妙についていけなくなる。月間走行距離が倍くらい違うんだもんね。
「リボンさん、これこれ以上難しい、先に行って!」
すららら〜と先にいくリボンさんの背中を追うべく。しかし少しずつ離れていく。。。
ヤダー、やっぱりダメか。
が、4周目に時計をら見たらば、
5:01
あら?
あたしが遅れてるんじゃなくて
リボンさんが速かっただけなのカナ?
気のせいかな?
いや、そんなことはあるまいよ。
では、なんとかついていけるように。
見える範囲をキープできるように。
Kセンセの暴走犬愛犬ルンルン(とその背景に写り込むワタシw/撮影Kセンセ)。
ひとり走行になるし、残り5周残っているし、ハムは痛いしで、途中でやめようかなー、いや今日やめると、また一人で頑張らなくちゃならない。鈍足だって今日やっちまった方が良いのだ。周回をかぞえるのをやめたいなー。しかしひとりなので数えるしかないのだ。自分でね。
葛藤しながらラストの周。
すでに終わってジョグしているお速い皆さんを、必死のパッチのあたしが後ろから「どいて、どいて」かき分けて〜。。。
すると???
(まただよw)
ただいま絶好調オトコ、T大陸上部卒のエリートMが(頼みもしないのに)牽いてくれました。
コレって陸上の心得なんすか?
あのさー、ラスト500メートルでその仕打ちwBBA年収高い系には拷問なんですけどー。
ラストの周回がいちばん速いという。
時計を見たら
11月のペーランは55分ってことでw。
へば!