仕事でやつれております。。。
ってことで再び
ホノルル旅レポ続けます。
(長いので絵文字無しでとりあえずアップ)
朝早くからのツアーなので
ホノルル到着日はバケレンチェックイン、その後は隣のグーフィーズ・カフェでランチを食べて、ヒルトンのHISに行ってトロリーバスのチケをもらい、そのチケットでトロリーに乗ってマラソン受付に向かい、済んだらアラモアナのスーパー探索w。スーパーは時間がかかるw。なんせ余計なものを見る見るww。愛するライオンコーヒー、バニラマカデミアもバッチリ大量買い。エロエロ買い物をして、部屋に戻ったら肉を焼く。
んで、肉を焼いたらば、煙探知機がファンファン鳴っちゃったが、誰も消火に来ないので、それはそれで、あるいみファンファン、じゃなくってふあんジャマイカ。万が一ホントの火事だったらば。。。誰か助けに来てくれるんかな???
ま、しかし、すかさずスプリンクラー作動されちゃうよりは、まあ、良かった。と思うことにする。
というホノルル初日。
明くる朝は3時半起床!早!
なぜならイルカスイムに行くからです。
イルカスイムはずっとしたいと思っていたのです。が、イルカスイムのピックアップは5時過ぎなんすよね。
え?ホノルルマラソンに来たんじゃないんかい?
ええ、ええ、そうなんすが、レースは日曜日。まだ金曜日。ってことで、ジェットラグが、解消しないうちに、早起きのオプショナルツアーを入れてみましたww。
やれることを全てぶち込むのであります!
すでにHお母さんはグロッキーな訳だが、なに、イルカツアーの出発はツアーバスで1時間かかるので、バスの中でお休みいただく算段。
が、なんと!この日は朝から雨!
いやあ、雨のことは考えてなかったわー。
どないしよ。。。
が、雨でも中止のお知らせはありません!
そらそうだ、海にドボンしちゃえば雨でもカンケーナッシング。。。ですからねー。
イルカさんだって海の中。雨降ってるかどうかは気にしてないと思われる。
ま、あたしらは平気なのだが。。。
しかしHお母さん連れてるからなー。
だいじょぶかな?
なんせ、海に入ったことないんだからw。
心配でテンション下がる。
イリカイホテルはほとんどのオプショナルツアーバスがホテル前でピックアップしてくれるので、かなり便利です(お役立ち情報)。
とはいえ雨なのです。
雨の中バスにピックアップされて、オアフ島の西のほうにある港まで1時間ほどバスに揺られ、ツアーコンダクターの青年から諸注意等。さらに自己責任で文句は言いません的な誓約書などにサインをさせられる。
港に着いたら結構な人w。
ワイキキからバスが2台出ていたみたい。
もう1台のバスのインストラクターの青年のテンションが異常に高く、そっちのバスに乗っていたら、既に疲労困憊しちゃってたかもwwと思われるキンキン声のハイテンション。
そっちの青年が日本人にはメインのツアコンでした。雨で皆さんちょっと盛り下がっていたので、彼とお客の間に、微妙なギャップが生まれてたww。
乗船の頃雨は止んだ。良かった。
天気が良くないとお写真の写りがよろしくないもんね。
日が差してきた。
船が進んでいくと
オアフの西側の雨に侵食された山肌が続いている。
太古のポリネシアンの人たちはこういうところを目指して海を渡ってきたんだなあと思うと、しみじみと感慨深い。
イルカのポイントに近づくと
皆でお祈りを唱えて
プルメリアの花を海に流す。
海が豊かで、イルカに会えますように。
ライフジャケット装着につき、潜ったりはできないけれど、足のつかない海なので、その方が安心。
いや、あたしも久しく海にドボンしていなかったので、たっしょう不安っちゃ不安だったのであるが、Hお母さんの手前、平静を装うのだ。
Hお母さん、人生初のスノーケル装着w。
いやしかし、だいじょぶかな?
フィンをつけて船から勢いよく飛び出せと言われて。。。
えい!ままよ!
カラ元気でそのままドボン!
ひゃー!助かった!
思ったよりも冷たくない!
12月ですからねー。いくらウエット着ていても水がめっちゃ冷たかったらやりきれない!と思っていたのでかなり落ち着いた。
しかもライフジャケットがあるので、当然沈まずなんとかなりそう。あたしはね。
Hお母さん、頑張って飛び出して!
その時までは怖いけれど多分大丈夫と思っていたんだと思う。
そうして意を決して海に飛び込んだ御年74歳。
でかした!
と思うまもなく。。。
どうしても海の中で真っ直ぐにならない。
あたしとPPMで支えたけれど、ライフジャケットの位置が思うようになってなかったのかな?
身体よりも足が浮いてきてしまって、大パニック!
そうなるともはや怯えてしまってダメです。
PPMにしがみついたままどうにもならなくなって。一瞬で喘ぐようボートに逆戻りー。
なんとか引き上げてもらって、即行ウエットスーツ脱ぎ捨てた。
ちょっと冒険させすぎたかな。反省。
ま、しかしHお母さんの心配がなくなったので、薄情なわたしらは、海のアクティビティーを楽しみました。
フロートの滑り台なんかも滑ってみました。コッチは御年〇〇歳w。いい年したオバはんですのにww。
パドルボートにも乗りたくて、順番待ちをしてやっと回ってきたボートに、どうしても這い上がることができない。何度やってもダメ。なんせ海の中なので足場がないの。腕の力で這い上がるしかないが、全然ダメー。
唖然。
こんなにできないとは思わなかった。
それでもやっとの思いで這い上がって、立ち上がろうとした瞬間にバランスを失って再び海に落っこちたところでタイムアップ。パドルボート乗船1秒だったの巻。
しかしこの日はイルカはなかなか現れない。
90%くらいの確率でイルカが見られる海、と聞いていたんだけどなー。その10 %に当たっちゃったのかしらんね。
ボートに戻ったら
クルーたちのフラのお時間。
なんか、アクティビティーの時間が長いなあと思っていたけれど、イルカがなかなか現れないので、繋いでいたのかもね。
しかしね、ハワイの人たちって、フラになると、みんな普通に踊るんですよね。なんか子どもの頃から生活の一部になってるのでせうかね。ジョーク言いながら笑っていたクルーの人が曲がかかると割と生真面目に踊る。
日本人にしたら何かな?と思ってしまった。
盆踊りとかはもう誰もが踊れるというわけではないし。。。
ラジオ体操みたいなもの?
あの音楽が流れたらけっこう真剣に手足が動くよね。
そうこうしている間に、船は別のポイントに。
急にクルーたちが慌ただしくなって、再びフィンとマスクをつけるように言われ
ハリアップ!
出てこいイルカ!
インストラクターから遅れないように頑張って泳ぐ。見逃してはたいへん!大慌てw。
イルカ、ドコニイルカ?
イルカ、イルカイナイカ?
駄洒落言ってる場合じゃありません!
いましたー!
最初はまるでわからなかったけれど、数頭が海の下を泳いでる。
そんなに沢山の数ではなかったけれど、確かにイルカ!
そうして、顔をあげたら海の中よりももっと多くのイルカがジャンプしているではありませんか!
ちと、おさしんがショボイがww。
ガイドブックにあるような、凄いのは出なかったけれど、最後に出現してくれて嬉しかった。
船に戻ったら、ドボンできなかったHお母さんが大喜びで「船の上からすごい見えた!何度もジャンプしてるのが見られたよー♪」
船の甲板からは海の中よりも、もっともっとよく見えたんじゃないかな。
ホントに良かったと心から言ってくれたので、来た甲斐がありました。
「ドルフィン&ユー」
12月でもウエット着ていれば海はまだドボンできる水温。船におトイレもついているので安心。ちなみにトイレットペーパーは流せません。ゴミ箱に捨てるタイプ(お役立ち情報)。ま、ついてりゃいいのよ。わたし的にはw。
船酔いした時の袋も常備されてるからソッチの人もまあだいじょぶw。ゴールドコーストでも思ったんだが、意外にお若い男子に袋抱えてる状態になっちゃうヒトが多いのはなんでかしらんね?せっかく鯨だのイルカだの見に来たのに。。。
さて、船が港に戻る前に皆さんに配られる
Q:コレなーんだw。
何に見えます?
注:馬糞ではないww。
ランチ付き。
A:ハンバーガー。
見た目はアレだが、パンがタロの薄甘いもっちりパンで、お肉もごく美味しくて、嬉しいオドロキ。
希望者には別料金でツアーの写真がめちゃ入ったUSBもあります↓。
イルカツアー、みんなも試してシルブプレ。