明日で帰国のピナコラです。
海外レースは楽しく
場合によっては苦く
そして最後はもの悲しい。
あの夕焼けの向こうに、
未知なる大陸の広大な大地が広がっている。
太古の人々もこんな空を見ていた。
そう思うと
しみじみと胸に迫るものがあります。
ゴールドコーストだけでは
オーストラリアはわからない。
ホントは
先住民の場所を訪ねてみたいけれど
レースがあり
自分のやるべき仕事もあり
帰る場所がある。
旅って、そういうもの。
（レースだっちうのw）
今日もシャワーが何度もあって、滞在中はなかなか天候がすぐれなかった。
ゴールドコーストの冬に
こんな天気は珍しいということです。
まあね、珍しい時にいたのも時の運。
かなww。
いつもいつも恵まれれるというわけにはいかない。
（というか今年ののフルはTOKYOから3連戦
雨に恵まれたw）
レース後の今日は
ついに！
20年越しのハンプバック（ザトウクジラ）ホエール。
昨日までは海が荒れていて
船が出なかった由。
目の前まで来た。
旅の最終日。
ラッキーなことがあってもいいよね。
明日からまた次！に向けて。