ボヘミアン・ラプソディの夜。 | Go PARADISE Go!

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RUNときどきHAWAII。初フルはホノルル。HAWAIIホーリック&時々海外レース。フルのベストは3:52:43。50分を切りたい。キティーをかぶってますけど、いつだって本気で走ってます。

仕事は切磋琢磨してやるもんだし
愛は尊敬と信頼。



遅ればせながら昨日、やっと観た

「ボーヒエーミヤン」って言いたくなったピナコラです。なりませんでしたかw。

観るとどうしても言いたくなる

ボーヒエーミヤン・ラプソディ。


日常のドラマは少なくていいから、その分ライブの映像をもっと欲しいと思ったけれど、それだとフィルムコンサートみたいになって

実際この映画はフレディ―の孤独と愛と葛藤の物語なんだからストーリーが無いと
仕方ないですよね

しかしそれ故、ライブの部分に欲求不満が溜まる。ついついその後を歌いたくなる。すぐさまカラオケに行って続きを歌いたくなる。

一緒に歌える上映回もあるんですよね。
しかし、うちの会社の元イカ天ギタリストは「歌は歌いたいですけど、人の歌は聞きたくない」などと言っていた。

ライブエイドの映像はさすがに胸に迫る。ちゃんとフレディー本人の声

ライブエイドのビデオがうちの中のどっかにあるはず。探し出してヴィデオ観ようっと



クイーンは「華麗なるレース」まではかなり聴いて、当然武道館で観ているけれど、ちゃんと聴いていたのは「世界に捧ぐ」あたりまでで、そこから次第に積極的には聴かなくなった。

今、ディスコグラフィーを見ていたら、やっぱりだいたいの曲は知っているのだった。
フラッシュゴードンの時なんか
ナニやってんダロ?と思ってた。ジョークかと思っていたし。

そうしてゲテモノも極めれば美
。キワモノとして愛していたフレディ―。

やっぱり涙が出る。ああ悲しい。


涙を拭きながら、腕つり骨折から癒えた、RUNの友にしてROCKの友、R江と銀座の魚金に行き
スプマンテを開けて


焼牡蠣の中身が小さいと文句を言いつつ

年増妙齢二人、来し方行く末などを語り合うのであります。

まあ、二人とも立派に長生きすると思うけどね




ブライアン・メイはカツラを被ったリチャード・ギアみたいだった。
ジョン・ディーコンがどう見てもジョンそのものだった。
フレディ―なのにミック・ジャガ―に見える時があった。
ロジャー・テイラーは宇野ショマだった。



そんなボーヒエーミヤン・ラプソディの夜。